聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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種別
長編
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あらすじ

2018年07月13日 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。(「BOOK」データベースより)

評判

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの評価:

5.43/10点 レビュー 7件。 B ランク

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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの総合評価:

6.41/10点 レビュー 29件。

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No.22
(4pt)

小説、ではなくてパズル本と思えば

結論としては、犯人など作者の都合で如何様にでも設定できるという事かと。
反論が起きるであろうところの布石を丁寧に打っているのは作者だからできる後出しの対策。第二部への展開が以外だったのでエンタメとしては楽しめたし。でも「小説」じゃないよなあ。
トリックの出し惜しみないオンパレードに不安を覚えた読者もいるみたいだけど、可能性として考えられる範疇だから問題はないと思いますよ。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)より
406511943X
No.21
(4pt)

小説、ではなくてパズル本と思えば

結論としては、犯人など作者の都合で如何様にでも設定できるという事かと。
反論が起きるであろうところの布石を丁寧に打っているのは作者だからできる後出しの対策。第二部への展開が以外だったのでエンタメとしては楽しめたし。でも「小説」じゃないよなあ。
トリックの出し惜しみないオンパレードに不安を覚えた読者もいるみたいだけど、可能性として考えられる範疇だから問題はないと思いますよ。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.20
(3pt)

登場キャラや物語構成は魅力的だが、微に入り細に入るトリック解説が疲れる

同著者の「恋と禁忌の述語論理」および「その可能性はすでに考えた」に続き、大いに期待しながら読んだ。結論から言うと「恋と…」が100点、「その可能性は…」が80点なら、本作は65点辺りというのが率直な感想である。事件に用いられたトリック説がいくつも提示され、探偵がひとつずつ切り崩しながら最後に真相にたどり着くという構成は前作と同様。だが、「微に入り細に入る」解説が長々と続き、とにかく疲れる。何というか、スカッとした驚きに欠けるのである。また最後の真相においては、それまで登場しなかった人物が絡んでいたことが判明するなど、ズッコケ感すら感じた。ただ、登場するキャラは相変わらずみな魅力的だし、第1部と第2部の場面転換も意外性たっぷりで、楽しめる部分も多く嫌いではない。次作「探偵が早すぎる」も購入済みなので、期待している。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)より
406511943X
No.19
(3pt)

登場キャラや物語構成は魅力的だが、微に入り細に入るトリック解説が疲れる

同著者の「恋と禁忌の述語論理」および「その可能性はすでに考えた」に続き、大いに期待しながら読んだ。結論から言うと「恋と…」が100点、「その可能性は…」が80点なら、本作は65点辺りというのが率直な感想である。事件に用いられたトリック説がいくつも提示され、探偵がひとつずつ切り崩しながら最後に真相にたどり着くという構成は前作と同様。だが、「微に入り細に入る」解説が長々と続き、とにかく疲れる。何というか、スカッとした驚きに欠けるのである。また最後の真相においては、それまで登場しなかった人物が絡んでいたことが判明するなど、ズッコケ感すら感じた。ただ、登場するキャラは相変わらずみな魅力的だし、第1部と第2部の場面転換も意外性たっぷりで、楽しめる部分も多く嫌いではない。次作「探偵が早すぎる」も購入済みなので、期待している。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.18
(4pt)

結末をどう考えるか

2016年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 シリーズ第2弾。今回も長編ミステリで、結婚式での毒殺事件を扱っている。
 例によって推理合戦となり、そこにとんでもない秘密が組み込まれており、ハラハラしながら読み進めることになる。
 途中の推理はアクロバティックで華麗。
 最後の真相をどうとらえるかが、評価の分かれ目か。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792

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