(短編集)

真実の10メートル手前

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

5.17pt (10max) / 6件

6.49pt (10max) / 45件

Amazon平均点

3.89pt (5max) / 55件

楽天平均点

3.84pt (5max) / 159件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

7pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
7,088回
お気に入りにされた回数
8
読書済み登録回数
70
このページのURL

あらすじ

2018年03月22日 真実の10メートル手前 (創元推理文庫)

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの大刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める。大刀洗はなにを考えているのか? 滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執――己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、大刀洗万智の活動記録。「綱渡りの成功例」など粒揃いの六編、第155回直木賞候補作。(「BOOK」データベースより)

評判

真実の10メートル手前の評価:

5.17/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.17pt

真実の10メートル手前の総合評価:

7.52/10点 レビュー 61件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(8pt)

真実の10メートル手前の感想

ジャーナリストの太刀洗万智が、報道されている事件の表からは見えない真実を持ち前の推理力をいかして浮かび上がらせ、その悲劇的な、残酷な、あるいは重いがゆえに滑稽な真実と向き合う姿を描いたミステリ短編集。
とはいえ本作の謎解き要素は太刀洗のキャラを印象付けるためや真実の悲劇性などを深めるための手段にすぎず比較的小粒なものが多く、本作の最大の魅力は、最後に明かされる真実によって読者にもたらされる深い余韻にあると思います。
同作者の「儚い羊たちの祝宴」に軽く謎解き要素を加味した作品集、というのが一番わかりやすいでしょうか。

個人的なベストは、表題作の「真実の10メートル手前」とラストの「綱渡りの成功例」。
特にこの2作品は内容もさることながらタイトルが秀逸で、最後にこのタイトルの意味を知ることで物語の余韻をより深く感じさせる見事な効果を生み出しています。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

AliceinAbyss
RG0JBP5M
No.2
(7pt)

真実の10メートル手前の感想

話は面白いと思いますが、大刀洗のキャラ設定について、ここまで好感が持てない雰囲気にしなくても・・・って思ってしまします。
「さよなら妖精」から15年経って、いろいろあったんでしょうけど。

Hidezo
GX0TU62Y
No.1
(8pt)

真実の10メートル手前の感想

『さよなら妖精』に登場した太刀洗万智の短編集。
本当に短編の上手い作家さんだと再認識させられました。
所々に散りばめられたダークな後味の悪さが米澤穂信さんらしいのですが、
珍しく後味の良い作品なんかもあって意外性に楽しめました。
『さよなら妖精』自体は正直あまり好みではなかったのですが、
まだ未読なのですが『王とサーカス』も楽しみにしています。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.55
(5pt)

御手洗さんの無愛想度とキレ

小説の面白さに苦味というのがあれば、本書はそれです、と言いたい。
 王とサーカスを先に読んでいるので、御手洗さんの人となりはわかっているが、本書は短編集ということもあり、随所に御手洗さんの無愛想度とキレが描かれる。
 物語の端緒には描かれないファクタを、後半、詰将棋のように、こうなって、こうなるから、こうですよねと終わる。読者は、投了するしかない。
 本格ものの推理小説のような、カタルシスではない。ビールならホップのような、苦味を感じる小説である。
真実の10メートル手前 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 真実の10メートル手前 (創元推理文庫)より
4488451098
No.54
(5pt)

御手洗さんの無愛想度とキレ

小説の面白さに苦味というのがあれば、本書はそれです、と言いたい。
 王とサーカスを先に読んでいるので、御手洗さんの人となりはわかっているが、本書は短編集ということもあり、随所に御手洗さんの無愛想度とキレが描かれる。
 物語の端緒には描かれないファクタを、後半、詰将棋のように、こうなって、こうなるから、こうですよねと終わる。読者は、投了するしかない。
 本格ものの推理小説のような、カタルシスではない。ビールならホップのような、苦味を感じる小説である。
真実の10メートル手前 Amazon書評・レビュー: 真実の10メートル手前より
4488027563
No.53
(5pt)

いいね

読んでごらんよ
真実の10メートル手前 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 真実の10メートル手前 (創元推理文庫)より
4488451098
No.52
(5pt)

いいね

読んでごらんよ
真実の10メートル手前 Amazon書評・レビュー: 真実の10メートル手前より
4488027563
No.51
(5pt)

味わい深い

紙で読んでることを忘れててまた買ってしまった。初読の時はピンと来なかったが。改めて読んでみると味わい深い短編集だった。
真実の10メートル手前 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 真実の10メートル手前 (創元推理文庫)より
4488451098

その他、Amazon書評・レビューが 55件あります。
Amazon書評・レビューを見る