腐蝕の街
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すべてが陳腐で読んでいて苦痛すら感じた。 内容から考えると表紙を目の大きなアニメ絵にするのがふさわしく、とても大人が楽しめる質ではない。 | ||||
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当初、何の予備知識もなく読み始めたので、当然推理小説だろうと思っていたら、読み進めていくうちにSF小説であると気付いた。(笑) 設定を小出しにして、読者に推察させていくあたりはもどかしくも上手いなと感じさせられる。 ストーリーそのものは、我孫子さんらしからぬ素直な流れ。そして、素直すぎてしまいおおまかな流れが読めてしまい、そしてその通りに展開されていく。いい意味でだまされるのを期待していただけに、少々残念。 登場人物たちの描き方の甘さもその原因の一つか。 何より残念だったのは、ストーリー内で起こる事件の核となるある設定があるのだけれど、それがありふれた発想かつ、読者を納得させるだけの説得力を持たない物だった。 …なんというか、設定そのものの完成度が低いと感じた。 もっと、練られれば我孫子さんなら同じ材料でももっといい物を書けたと思うだけに残念。 | ||||
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ok | ||||
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色々なジャンルの小説を書くのは良いと思います。 本書も楽しめました(すみません。ストーリーは忘れました。レビュー書けないやん!)。 竹本健二氏「腐蝕(の惑星)」というSFもあるし、ミステリ作家が様々なジャンル(特にSF)を書いて我々を喜ばせてくれる事を願います。 | ||||
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とにかく面白かった。このひとことに尽きます。ミステリーをメインに書いてらっしゃるようなので、ハードボイルドと言ってもそう極端にグロテスクな描写もなく、読み易いのではないでしょうか。私が好きだったのはオヤジと少年と女。この3人の関係とかキャラクターのよさです。オヤジが主人公の一人称の小説なので、皮肉ったいい回しなど、文章もなかなか楽しめます。オヤジとハードボイルドが好きな私はまさにマイ・ツボ・ヒットな作品でした。 | ||||
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