カタコンベの復讐者



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)

    2009年02月06日 カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)

    パリの地下に迷宮のようにひろがる地下空間カタコンベ。その片隅で、二体の死体が発見された。一人は五十五歳くらいの黒人男性、もう一人は四十歳くらいの白人女性、死亡時期には六週間以上の間隔がある。そしてどちらの死体も首と両手がなかった…事件を担当する女性警部アメリーは、まずは被害者の身元を突き止めることに着手する。ほどなく女性の身元は判明したが事件につながる手がかりは皆無。はたしてふたつの死体の背後には何があるのか?アメリーと、敏腕ジャーナリストのダヴィドは協力して真相に迫る!パリ警視庁賞に輝く秀作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    地味だけど面白い

    パリ警視庁賞受賞のフランスミステリ。

    フランスミステリというとあまりピンと来ないので、それほど期待していなかったが、読んでみると結構面白かった。なんというか、あまりフランス臭さのようなものはなく、普通に読んでいける。その点は、あるいは物足りなく感じるかもしれない。また、折角カタコンベという特殊な状況を使っているのだから、そこをもっと利用しても良いかもしれない。
    カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)Amazon書評・レビュー:カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)より
    4150018219
    No.1:
    (5pt)

    パリ警視庁賞

    ここ数年の受賞作が、毎年ポケミスで出ていて、読み比べています。
    俗にいう警察小説ばかりなのですが、それでも個々の作品ごとに特徴があって面白いものですね。
    この作品は、おどろおどろしい感じのタイトル、出だしもそうですが、読み終わっての感想は意外にさわやか。
    主人公たちのロマンスが織りこまれるのがいかにもフランス風(偏見か?)で、この作品の場合それが生かされている感じでした。
    アメリカの警察ものと読み比べてみるのも、面白いでしょう。
    カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)Amazon書評・レビュー:カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821)より
    4150018219



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