カタコンベの復讐者
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パリ警視庁賞受賞のフランスミステリ。 フランスミステリというとあまりピンと来ないので、それほど期待していなかったが、読んでみると結構面白かった。なんというか、あまりフランス臭さのようなものはなく、普通に読んでいける。その点は、あるいは物足りなく感じるかもしれない。また、折角カタコンベという特殊な状況を使っているのだから、そこをもっと利用しても良いかもしれない。 | ||||
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ここ数年の受賞作が、毎年ポケミスで出ていて、読み比べています。 俗にいう警察小説ばかりなのですが、それでも個々の作品ごとに特徴があって面白いものですね。 この作品は、おどろおどろしい感じのタイトル、出だしもそうですが、読み終わっての感想は意外にさわやか。 主人公たちのロマンスが織りこまれるのがいかにもフランス風(偏見か?)で、この作品の場合それが生かされている感じでした。 アメリカの警察ものと読み比べてみるのも、面白いでしょう。 | ||||
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