三人のこびと
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
三人のこびとの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
三人のこびとの総合評価:
6.67/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ある夜、カーニバルのテントの中で、身元不明の低身長の男性の死体が発見されます。しかも、裸で!。その正体も理由も分からないうちに、今度はカーニバルのチンパンジーの溺死体が「飛び込みタンク」の中で、さらにはカーニバルのタップダンスの天才少年までが道路上で死体となって発見されます。いったい、誰が何の目的で?。おまけにエドは、夜間、死んだはずのチンパンジーがテントの窓から覗き込むのを見つけ、震え上がります。
本書は、雨模様の天気、そして、トレーラーやテント、照明等、幻想的な夜間のカーニバル生活の独特の雰囲気を味わえる作品で、エドがシリーズ中唯一、アム伯父と袂を分かちそうな場面に遭遇するとともに、自分の資質が探偵の仕事に合っていることを自覚する作品でもあります。
私は10数年前に本書を読んだのですが、その時は、正直、いまひとつ面白くありませんでした。でも、今回、読み直してみて、その理由が分かりました。それは、翻訳者が変わり、エドが自分のことを「ぼく」ではなく、「わたし」と言っていて、妙に大人ぶっている印象があったためでした。物語として、前作から年月が経っていないことや、エドの心理や行動からすれば、「ぼく」の方が適訳。今回は、早々に、「わたし」の部分を「ぼく」と読み替えて、ページをめくっていったので、とても楽しめました(笑)。