羽男



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初公開日(参考)2013年11月
分類

長編小説

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羽男 (角川文庫)

2013年11月22日 羽男 (角川文庫)

ベルリン刑事局の警部トローヤンは異常な殺人現場にいた。全裸で発見された女性。その髪は刈られ、えぐられた腹の中に無惨な小鳥の死骸が置かれている。それは不気味な連続猟奇殺人事件の幕開けだった。捜査は暗礁に乗りあげ、トローヤンは思いを寄せるサイコセラピストのヤーナに事件のことを相談する。やがて犯人は凶器で鳥を模した恰好をしていることが分かるが、魔の手はヤーナにも及び…。緊迫のサスペンス・スリラー! (「BOOK」データベースより)




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羽男の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

ドイツのサイコスリラー

本国ドイツでベストセラーになったサイコスリラーだというので、手に取って読んでみた。金髪の女性ばかりを狙う連続殺人が起こり、その殺害現場には必ず小鳥の死骸があった…。
犯人の設定も動機も、過去にベストセラーになったいくつかのサイコスリラーものとよく似ていて、もう、この分野では読者を驚かせるような新しい設定は生まれないのかと思わされる。どんでん返しや意外な犯人という設定もあって、ドイツではベストセラーになったようだが、サイコスリラー好きでその種の作品をたくさん読んでいる人には、物足りないかもしれない。でも、あまりその種の作品を手に取ったことがない方には、十分楽しめる作品であると思う。
羽男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:羽男 (角川文庫)より
4041010977
No.1:
(4pt)

読み応えはあるのだが…

ドイツ作家による久々にハードなシリアルキラー・ミステリー。ブロンドの女性ばかり狙う不気味な連続猟奇殺人事件の犯人を追うトローヤン刑事。犯人の魔の手はトローヤンにも迫る。

殺人事件の現場はモー・ヘイダーの『死を啼く鳥』に酷似。さらにはトマス・ハリスの『羊たちの沈黙』、ロバート・ウォーカーの『ジェシカ・コラン』シリーズを彷彿させる描写もあり、まるでコピー・キャットのような作品。

それでも充分読み応えはあるのだが…

この結末からすると続編があるのは間違いない。
羽男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:羽男 (角川文庫)より
4041010977



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