同居人求む



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初公開日(参考)1992年06月
分類

長編小説

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同居人求む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2005年11月30日 同居人求む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

独身白人女性、同居人求む―欲望渦巻く街ニューヨークで働く女アリは、新聞に広告を出した。それに応じてアパートにやってきたのは、控え目で気の弱い女ヒドラだった。同居生活は楽しいものになると思ったアリだったが、それは誤りだった。ヒドラがアリとそっくりの服やアクセサリーを身につけるようになり、アリの知らないところで暗躍しはじめたのだ。そしてついに…。日常に潜む狂気を描き出すサイコ・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

静かにアイデンティティを奪われる恐怖

小説の背表紙のあらすじにだいたいの小説の核心となる部分が書いてあるので、
読んでいて衝撃度は低かった。
あらすじが分かってしまっているおかげで、逆にいつヒドラの本性があらわれるのかとストーリーの展開にいらいらしたぐらいだ。
衝撃度は低かったが、静かに進行するヒドラの思惑でアリがじょじょに追い詰められていくあたりがサイコ・サスペンスとして派手さが無い分リアルでおもしろかった。
都会で起こりうる日常の恐怖というものがうまく描かれていると思う。
同居人求む (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:同居人求む (ミステリアス・プレス文庫)より
4151000534
No.2:
(3pt)

そんなに怖くない・・・?

期待が高すぎたのでしょうか。
思ったよりゾクゾクくる怖さではなかったです。
ルームシェアが自分にとってあまり現実的でないからかも知れません。
それより視覚的なエグい表現の方がきつかったかな。

サスペンス、ミステリーは怖がらせてナンボだと思っているので(笑)、
少々☆少なめです。ゴメンナサイ
同居人求む (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:同居人求む (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151742522
No.1:
(5pt)

何度読んでも面白い一冊

「読み出したら、とまらない小説を書く」という作者の狙いが見事に実現されている小説。精神的にも自立した女性主人公が、知らないうちにじわじわと追い詰められていく様子は「静かな怖さ」を感じさせる。
最初から最後まで、細部にまで気をつけて一気に読んで欲しい一冊。
同居人求む (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:同居人求む (ミステリアス・プレス文庫)より
4151000534



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