訴追



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訴追 (文春文庫)
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初公開日(参考)2001年06月
分類

長編小説

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訴追 (文春文庫)

2001年06月30日 訴追 (文春文庫)

やり手検事が妻殺しで起訴された。法にたずさわるものが翻弄される無罪と無実のはざま。重厚なタッチで描かれるリーガルサスペンス (「BOOK」データベースより)




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訴追の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。Cランク


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No.3:
(5pt)

アントネッリに救いはあるのか?

前作 The Defence で絶望的な打撃を受け、弁護士を辞めて隠遁生活を送っていた Antonelli に、

親友のWoolner 判事(検事から転身)が、復帰を促します。

 しかも持ちかけた仕事は、かつて「勝つべき裁判に負けたことはない」と言われた弁護士としてではなく、

特別検察官の役でした。

 別件で逮捕された死刑囚が、過去の殺人事件を自供し、しかも検事である被害者に依頼されたと告白したのです。

 友人の依頼に渋々と応じたAntonelliは、弁護士時代には感じたことがない「無実の人間に罪を着せているのではないか」という不安に駆られつつ、

やがてかつての敏腕ぶりを発揮して、捜査と裁判を進めていきます。

 しかしその最中に別の事件がもちあがり、またもやAntonelliを試練が襲うのでした。

 二つの事件を盛り込んで、少々欲張り過ぎな感はありますが、例によって巧みなストーリーテリングで、一気に読めます。

 しかし彼が幸せになれる日は来るのでしょうか??。
訴追 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:訴追 (文春文庫)より
4167527790
No.2:
(5pt)

法廷ドラマ

法廷モノですが、
推理部分より、人間の内面に焦点があたっているのが
バッファの作品の特徴。主人公が心の中で思っていることが、
皮肉っぽいのだけど、
真理だなぁ~とくすりと笑えてしまうところが
大いにあり。ストーリーは、結構、残酷です。
訴追 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:訴追 (文春文庫)より
4167527790
No.1:
(3pt)

3冊のなかでは

弁護士アントネッリシリーズでは2冊目に当たるこの本。3冊目まで読んだが、その中では一番面白くなかったように思う。しかしながら、「妻殺し」のエピソードは面白く読ませてもらった。4冊目、5冊目が楽しみである。
訴追 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:訴追 (文春文庫)より
4167527790



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