訴追
- リーガル・サスペンス (52)
- 法廷ミステリ (212)
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前作 The Defence で絶望的な打撃を受け、弁護士を辞めて隠遁生活を送っていた Antonelli に、 親友のWoolner 判事(検事から転身)が、復帰を促します。 しかも持ちかけた仕事は、かつて「勝つべき裁判に負けたことはない」と言われた弁護士としてではなく、 特別検察官の役でした。 別件で逮捕された死刑囚が、過去の殺人事件を自供し、しかも検事である被害者に依頼されたと告白したのです。 友人の依頼に渋々と応じたAntonelliは、弁護士時代には感じたことがない「無実の人間に罪を着せているのではないか」という不安に駆られつつ、 やがてかつての敏腕ぶりを発揮して、捜査と裁判を進めていきます。 しかしその最中に別の事件がもちあがり、またもやAntonelliを試練が襲うのでした。 二つの事件を盛り込んで、少々欲張り過ぎな感はありますが、例によって巧みなストーリーテリングで、一気に読めます。 しかし彼が幸せになれる日は来るのでしょうか??。 | ||||
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法廷モノですが、 推理部分より、人間の内面に焦点があたっているのが バッファの作品の特徴。主人公が心の中で思っていることが、 皮肉っぽいのだけど、 真理だなぁ~とくすりと笑えてしまうところが 大いにあり。ストーリーは、結構、残酷です。 | ||||
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弁護士アントネッリシリーズでは2冊目に当たるこの本。3冊目まで読んだが、その中では一番面白くなかったように思う。しかしながら、「妻殺し」のエピソードは面白く読ませてもらった。4冊目、5冊目が楽しみである。 | ||||
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