サランヘヨ(愛する)北の祖国よ



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    初公開日(参考)2011年04月
    分類

    長編小説

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    サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)

    2013年06月19日 サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)

    雑誌記者だった妻・由理を殺された作家の永井順一は、妻が行きたがっていた韓国・老斤里へ旅し、四人の男女と出会う。銀座のクラブのホステス、経営していたコンビニを潰した自殺防止ボランティア、退職刑事、訳あって会社をやめた若いOL―新しい仲間たちは、思いもよらない縁で、由理の事件につながっていた!由理の死には、彼女が追っていた医大教授の黒い噂が関わっているのか!?さらに事件の根は、朝鮮半島へとつながっていた―。永井たち老斤里の同窓生は、由理の死の真相を暴き、再生への道を踏み出せるのか!? (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    やや強引な展開ながら楽しめました

    まったくの偶然でツアーの海外旅行で出会った5人の日本での日常が相互に微妙な関連を帯びており、全然別の事件と思われた複数の殺人事件が互いに関与していたということが徐々に解き明かされていく…という部分がメインテーマだと思います。
    なので朝鮮半島の南北問題や朝鮮戦争時の事件などは関係人物に繋がりを持たせるためにやや強引に使われている感があり、つまり必ずしも朝鮮半島の歴史を背景にする必然性はなさそうです。そういった意味では連載時のタイトルであったらしい「志の拠点」の方が内容とマッチしていると感じました。
    とはいえ、謎が謎を呼び最後は全てが繋がるというストーリー作りの上手さは、細部のこじつけめいた部分が気にならないほど楽しめました。
    サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)より
    4334077153
    No.1:
    (2pt)

    実話とは関係ありません

    ノグンリ虐殺事件という、朝鮮戦争の際、実際にあった事件を題材にしているものの、真相はまだ解明されておらず、猟奇的に取り扱われるにはふさわしくない。少しでも事件の真実が分かるのかと思ってはならない。普通の娯楽推理小説である。
    サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ (カッパ・ノベルス)より
    4334077153



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