死叉路
- 変死体 (165)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
死叉路の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
当初は、警察ではなく、一般人が事件を推理するのが面白い。 表沙汰には出来ない性質の、1億円の横取り計画から、事件は発展する。 いくつかの殺人、人間の失踪、身元不明の死体、謎の脅迫状などを総合し、 一民間人の男、ホステス、ある作家の三人が事件を推理し、 その推理を組み立ててゆく過程が、なかなか面白い。 その推理は、警察顔負けだ。 後半からは、警察が捜査の主導権を握る様になってゆくが、 読者も登場人物になったつもりで、推理する事が出来、なかなか楽しい。 それにしても、大都会は殺伐としている。 油断も隙も無い世の中である事が、世知辛い。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|