バトラー弁護に立つ
- 予言 (120)
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Patrick Butler For The Defence(1956年) 自信過剰!能天気!騎士気取り!の破天荒な法廷弁護士パトリック・バトラーが縦横に大活躍する、寝る暇なしの冒険活劇。カーのサービス精神が余すところなく発揮された、評判も売れ行きも度外視、したい放題やりたい放題のハチャメチャ本!これを読まずしてカーを語るなと言わせてもらいます\(◎o◎)/! | ||||
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フェル博士がほんのちょっと出てきますが、探偵役はバトラー弁護士です。主人公も若い弁護士、なので法廷ものかと思ったら、不可能犯罪付きの冒険活劇でした。格闘あり、暗闇の逃避行あり、ドタバタあり、恋愛ありのJDC風味満載です。文章は生硬でところどころ直したい気持ちにかられます。拳銃はメーカー不明のスナブノーズが登場。不可能犯罪は盛り上がりに欠けるのが残念。 | ||||
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カーがアメリカでのペリー・メイスン物のヒットに目をつけて出したと言われる弁護士物。しかし、弁護士が探偵というわけで弁護してくれるわけじゃない巻き込まれ型のサスペンスの典型で主人公は身に覚えのない罪をいきなりなすりつけられ行く先々で何故か先回りされる犯人の計略で次々に窮地に陥る法廷弁護士のバトラーに救いを求め・・・後期のカーの特徴である男女が出会った瞬間にやたらと恋におちるんですけど・・ | ||||
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