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エデンの命題

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あらすじ

2008年11月11日 エデンの命題 (光文社文庫)

アスペルガー症候群の子供たちを集めた学園から、少女が消えた。残されたザッカリ・カハネのもとに届いた文書に記されていたのは、世界支配に取り憑かれた民族の歪んだ野望と、学園の恐怖の実態だった。生きるため、学園を脱出したザッカリを待ち受ける驚愕の真実―。ほかに、「21世紀本格」の嚆矢となった「ヘルター・スケルター」を収録した歴史的傑作中編集。(「BOOK」データベースより)

評判

エデンの命題の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

エデンの命題の総合評価:

7.14/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(3pt)

中編が二作

ちょうど同じくらいの長さの中編が二つ収められた一冊。
「エデンの命題」はSFでたまにある設定が登場する話。映画化もされた某作品も思わせる。
作者の特徴の、素直な話の展開と滔々と語られる専門的知識があんまり内容と上手く噛み合ってない印象。
「ヘルタースケルター」は時計仕掛けのオレンジとワンシチュエーション映画が一緒になったような印象の始まり方で、話がどこに転ぶかわからない感じが面白かったけど、残酷な描写がだいぶ多くてそこは飛ばしてしまった。
特にジャンル分けできないような奇妙な味系の物語が好きな人にはおすすめかも。
エデンの命題 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エデンの命題 (光文社文庫)より
4334745067
No.12
(5pt)

購入します

この作家の新刊は見つけ次第購入なのですが、
見逃すこともあるので。諸表からすぐここへ飛んで、買えてよかった。
エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス)より
433407622X
No.11
(5pt)

購入します

この作家の新刊は見つけ次第購入なのですが、 見逃すこともあるので。 諸表からすぐここへ飛んで、買えてよかった。
エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス)より
433407622X
No.10
(4pt)

えっ。

表題作ですが。
細部は細かく書き込んであるけど、それを取っ払ったら
すげえ良くある話じゃんって印象でした。
SF小説とかで良く聞くモティーフだなあ、と。

島田作品らしく、もっと目も眩むようなオチを期待してただけに、残念だった。

もう一つの収録作、ヘルター・スケルターの方が好きでした。
オチも勿論、細部(主人公の昔話)も面白かったです。
エデンの命題 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エデンの命題 (光文社文庫)より
4334745067
No.9
(4pt)

著者の21世紀本格の実践編

本書収載の2作品は、いずれも著者の提唱する21世紀本格のテーゼを実作で示したものといえる。
脳科学が取り入れられ、私のような、そのあたりに興味のある読者には、結構高く評価されるだろう。
ただし、記憶の錯誤や取り違えがキモだったり謎のコアだったりすると、強力な物理的な謎と比べると、少々安易なものに思われるかもしれない。

この意識の混乱や錯誤をプロット上のメインにしたものというと、一連の京極作品が思い浮かぶ。
あちらはそれを妖怪談義やらでコーティングして高級感を漂わせているのだが、島田作品はかなりストレートに出している分、格が違って見えるのはいたしかたのないことだろう。

さて、どちらが面白かったかといえば、私は「ヘルター・スケルター」のほうが好みだ。
いかにも島荘ミステリという感じだし、謎で引っ張る力が強い。
意外性も「エデン〜」より大きい。
最近、著者はこの手の作品をあまり書かないみたいなので、ちょっと残念である。
エデンの命題 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エデンの命題 (光文社文庫)より
4334745067

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