蛇神

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1999年12月20日 蛇神 (角川ホラー文庫)

新橋の老舗蕎麦屋の若女将、倉橋日登美が直面した信じられない現実―。父と夫と長男が、住み込みの少年に惨殺されたのだ。幼い娘の春菜とふたりとり残され、茫然自失の彼女のもとへ従兄と称する神社の禰宜が現れ、信州の日の本神社へ里帰りするように勧める。従兄によると、26年前、実母は生まれたばかりの日登美を連れて、ある日、忽然と村から姿を消したのだというが…。書き下ろし長編ホラー。(「BOOK」データベースより)

評判

蛇神の評価:

9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

蛇神の総合評価:

8.54/10点 レビュー 13件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(3pt)

終わり方が…

前編はなんだか妙にテンポが悪かったけれど後編は謎解きが始まり、急に面白くなる印象です。
ただ最後がどうにも……え、終わり?!って感じでブッツリ切られてオシマイ、という感じで残念でした。

古い祭に閉鎖的な村という舞台設定が好きな方にはオススメですが、幼い子供が叩かれたり、性的に気持ち悪い関係性が苦手な人はやめたほうが無難です。

ちなみに同様の設定である小野不由美の『黒祀の島』の方は陰湿さという点ではこの作品の数倍ひどいけれど、前述のようなものは出てこないので、好みが分かれるところだと思いました。
蛇神 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇神 (角川ホラー文庫)より
B009TPQQIW
No.11
(3pt)

終わり方が…

前編はなんだか妙にテンポが悪かったけれど後編は謎解きが始まり、急に面白くなる印象です。
ただ最後がどうにも……え、終わり?!って感じでブッツリ切られてオシマイ、という感じで残念でした。

古い祭に閉鎖的な村という舞台設定が好きな方にはオススメですが、幼い子供が叩かれたり、性的に気持ち悪い関係性が苦手な人はやめたほうが無難です。

ちなみに同様の設定である小野不由美の『黒祀の島』の方は陰湿さという点ではこの作品の数倍ひどいけれど、前述のようなものは出てこないので、好みが分かれるところだと思いました。
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4041962021
No.10
(3pt)

後半面白いです。

何故上下巻にしなかったのでしょうか?後半はものすごいスピードで展開する分、前半がまどろっこしい気がしました。でももっと作品出して欲しかったなぁ。
蛇神 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇神 (角川ホラー文庫)より
B009TPQQIW
No.9
(3pt)

後半面白いです。

何故上下巻にしなかったのでしょうか?後半はものすごいスピードで展開する分、前半がまどろっこしい気がしました。でももっと作品出して欲しかったなぁ。
蛇神 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇神 (角川ホラー文庫)より
4041962021
No.8
(5pt)

蛇神シリーズ4部作読了しました。

毎年夏になるとホラー小説を読みたくなり、今年はこの蛇神シリーズを選びました。蛇神シリーズは順に「蛇神」、「翼ある蛇」、「双頭の蛇」、「暗黒祭」の4部作から成っていて4部で一つの物語と言っていいでしょう。

感想としましては、退屈せずに一気に読めて面白かったです。文章も読みやすくかといってくどくもありません。この作家さんはストーリーテラーとしては理想的ですね。

物語は「ある村の風習」を核にして進んで行きます。そんなに登場人物は多くないですが、人物それぞれのディテールがしっかりしていて感情移入もしやすかったです。あと現代にも残っている神事の説明もあったりしてちょっと勉強になったりもします。ただ、その説明(物語内の研究者の論文)が長すぎでしんどい部分もありますね。

ラストは凄絶なクライマックスを迎えますが、そういう流れも必然だと思わせる緻密な構成は素晴らしいと思います。ただし、この長い物語、そのような緻密な構成で書かれているのですが、本当に最後の最後、数行のところでその緻密さをぶち壊しにするような内容になっていて唖然としました。そこかよ!と。星一つ減らそうかと思ったほどです。でもまあそこは自分で補完できるような内容だと思うのでいいかなと。

この物語を読み終わるとちょっとだけ蛇さんが怖くなくなると思いますw
蛇神 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇神 (角川ホラー文庫)より
B009TPQQIW

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