黄昏の罠



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黄昏の罠 (光文社文庫)
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初公開日(参考)2000年03月
分類

長編小説

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黄昏の罠 (光文社文庫)

2000年03月01日 黄昏の罠 (光文社文庫)

都内の女子大生・桂木亜沙美が誘拐された!友人の栗村夏樹は、誘拐直前、亜沙美に会っていたことから、事件を追うことに。1億円の身代金を要求後、犯人からの連絡は途絶え、同じ頃、秩父で女性の無惨な焼死体が発見される。結局、それは別人と判明するが、2つの事件には意外なつながりが…!?黄昏の断崖絶壁に仕掛けられた巧妙な罠!長編本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

黄昏の獲物改題

カッパノベルスからリリースされた愛川晶氏が昭和臭い本格推理シリーズの夏樹シリーズの1作目であり、もともとは黄昏の獲物というタイトルであった。
誘拐事件をモチーフにしているが、いわゆる犯人と警察の駆け引きを主眼とした誘拐サスペンスものではなく、誘拐ネタは単なる発端で、謎の焼死死体を巡るアリバイトリックを主体とした本格推理路線の一作。
明らかに昭和時代の大家の作品のトリックをほうふつとさせる地名ネタなど昭和っぽいトリックがなかなか興味深い。
犯人は出てきた瞬間からコイツかなと分かってしまう登場人物配置の仕方だが、犯人当てというよりは事件の複雑なプロットのトリックが主眼であるので、マイナスとはなっていない。
黄昏の罠 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の罠 (光文社文庫)より
433472972X



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