光る地獄蝶



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    初公開日(参考)1996年10月
    分類

    長編小説

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    光る地獄蝶 (光文社文庫)

    2001年03月01日 光る地獄蝶 (光文社文庫)

    女子大生の栗村夏樹は、思いがけず探偵事務所で働くはめになった。初仕事は、デパートの社長令嬢・あずさの尾行。そこで何者かに襲われたあずさを助けた夏樹は、久住家をめぐる不可解な事件に巻き込まれていく。あずさの父は5年前、謎めいた遺書を残し自殺を遂げていた。そして調査を進めるうち、新たな連続殺人が…!これぞ本格推理の妙。夏樹シリーズ第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    夏樹シリーズ2作目

    愛川氏のカッパノベルズから3作完結シリーズとして出ている昭和臭い本格推理テイストの2作目。
    1作目が誘拐事件をモチーフにしていたが、今回はオーソドックスな連続殺人もの。
    蝶の蘊蓄と企業内での人事抗争や探偵との関係がうまく絡まって、あまり奇抜な趣向やトリックはないものの安心して読める仕上がりだ。
    最初は比較的のんびりした展開だが、ラストで急展開する。
    シリーズの中ではトリック的に最も地味な作品だが、主人公夏樹の活躍するパートが前作より大幅に増えていて、サブストーリーは充実している。
    光る地獄蝶 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:光る地獄蝶 (カッパ・ノベルス)より
    4334072127
    No.1:
    (4pt)

    題名から見て判るとおり

    良くも悪くも,ちょっと横溝正史っぽいですね。ただ題名ほどおどろおどろしくはありません。丹念に書かれたミステリですし,何といってもヒロインや彼女の周りにいる人達に好感が持てる作品です。同じ作者の根津愛物と比べると,意識してキャラ萌えを狙ってないだけ,こちらの主人公のほうが自然でよいと思います。
    光る地獄蝶 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:光る地獄蝶 (カッパ・ノベルス)より
    4334072127



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