光る地獄蝶
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愛川氏のカッパノベルズから3作完結シリーズとして出ている昭和臭い本格推理テイストの2作目。 1作目が誘拐事件をモチーフにしていたが、今回はオーソドックスな連続殺人もの。 蝶の蘊蓄と企業内での人事抗争や探偵との関係がうまく絡まって、あまり奇抜な趣向やトリックはないものの安心して読める仕上がりだ。 最初は比較的のんびりした展開だが、ラストで急展開する。 シリーズの中ではトリック的に最も地味な作品だが、主人公夏樹の活躍するパートが前作より大幅に増えていて、サブストーリーは充実している。 | ||||
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良くも悪くも,ちょっと横溝正史っぽいですね。ただ題名ほどおどろおどろしくはありません。丹念に書かれたミステリですし,何といってもヒロインや彼女の周りにいる人達に好感が持てる作品です。同じ作者の根津愛物と比べると,意識してキャラ萌えを狙ってないだけ,こちらの主人公のほうが自然でよいと思います。 | ||||
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