海の仮面



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初公開日(参考)1999年06月
分類

長編小説

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海の仮面 (光文社文庫)

2002年06月01日 海の仮面 (光文社文庫)

母が、あて逃げに遭い、意識不明に!動転する女子大生の栗村夏樹は、母が所持していたビデオテープを入手する。中には、厳寒の海に浮かぶ“透明な密室”内で惨殺される男性の映像が!事件を追う夏樹の前に、超能力者の指導者を擁する謎の団体と、18年前の父の死が立ちはだかる!前人未到の大トリックで真正面から読者に挑む!“夏樹シリーズ”3部作完結編。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

栗村夏樹3部作シリーズ完結編

愛川氏がカッパノベルズで展開した巻き込まれ系女性探偵の栗村夏樹シリーズの完結編である。
新興宗教やムー大陸のオカルト系の蘊蓄をちりばめ、栗村夏樹の父親の死亡の真相や海面と港での不可解な不可能状況での事故に見せかけた殺人のトリックが描かれている。
予言通りの遠く離れた地域での周囲に人が誰もいない状況での不可能殺人というふりは大変魅力的であるが、トリックが判明するとやや肩透かしという感じのトリックである。
ノベルズ版で560ページとかなりのボリュームがあるが、ストーリー展開がうまいので引き込まれる。後半のつじつま合わせや大掛かりなトリックがやや無理のある感もあるが、標準以上の作品になっている。
海の仮面 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:海の仮面 (カッパ・ノベルス)より
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