鏡の奥の他人



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    初公開日(参考)1997年07月
    分類

    長編小説

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    鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)

    2000年10月01日 鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)

    気が付くと、血のついたナイフを握っていた。眼前には血まみれになって倒れている男。私はどうしてこんなところにいるのだろう?そして、この男は誰?双子の姉の存在を信じる女子高生・美鳩。夜ごとの悪夢に苦しみながらも、失われた記憶をたどるミク。二人が手繰り寄せた記憶の糸の先には、過去に封じ込められた凄惨な事件があった―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    デビュー作の化身と対をなす出生系ミステリー

    愛川氏のデビュー作の化身と合わせて読んで欲しいと著者自ら語っているように、出生の謎と殺人を絡ませた愛川氏らしい本格ミステリーである。
    殺人事件自体は地味だが、主人公とサブキャラクターの過去に焦点が絞られており、なかなか最後まで引きつけるプロットになっている。
    トリックやギミックよりもストーリーで読ませる作品だ。
    鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)より
    4344400208
    No.1:
    (3pt)

    小説としては許容範囲でしょうか

    うーん、真相そのものは悪くはないと思うのですが……。
    そこに至るまでの描写などが回りくどいと感じました。
    それから、文庫裏のあらすじはいただけませんね。
    美鳩とミクの文節を逆にしないと……。
    また、視点となる探偵の 「 タ 」 の字も出てこないので、かなり戸惑いました。
    登場人物の行動で、実際ならこのようにしはしないのではないかと思う部分と、
    記憶に関する箇所も、やや無理矢理にも見えますが、
    ありえないことではないので、あくまでも小説で読む分には、許容範囲でしょうか。
    ただ、交互に語られる章の内、 「 美鳩 」 の方の比重が強くて 「 ミク 」 の方のインパクトが弱く、
    全体的には、やや散漫な印象を受けてしまいました。
    鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)より
    4344400208



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