ベートスンの鐘楼



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    初公開日(参考)2004年05月
    分類

    長編小説

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    ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)

    2004年05月20日 ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)

    古びた日本家屋の一室で発見された、奇妙な死体。畳に固定された死体には首がなく、体には網がかけられ、玄関には猫の死体が置かれていた。一体なんのために?一方、寂れ果てたハリストス正教会の墓地では、埋葬された死体が、足跡を残して消滅していた。死者が甦ったのだろうか?「史上最強の美形探偵」が挑む、有史以来最大の謎!生と死は、何故こんなにも曖昧なのだろう―。 (「BOOK」データベースより)




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    こしあん派
    8OHZXGSI
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    ふたりの美少女探偵の推理合戦!?

    影の探偵とは、前作『網にかかった悪夢』でデビューした、“美少女二重人格殺人鬼探偵”のこと。あとがきにも書かれているように、とんでもなく面倒な設定で、さらに吸血鬼伝説に彩られた密室死体消失事件に挑むのだから、(いろいろな意味で)大変です。私の場合は、すっかり見破ったと思いきや偽の解決編で却下され、さらに二重のどんでん返しが待っていました。そのあたりのプロットはいいのですが、吸血鬼伝説に関しては“妖怪の意外な正体”感は弱かったです。ある程度科学や生物、あるいは法医学の知識があれば予想はついてしまうので…。最大の意外性はむしろそれ以外のところにありました。気持ちよく騙された、という感じではなかったのですが、驚きました。
    ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)より
    4334075622



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