七年目の脅迫状
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ある日、中央競馬場に一通の脅迫状が届いた。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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謎解きですね。 複雑な状況を作り出し、難しい関係を解きほぐしていく。 複雑な状況を描くので、人間の心情を描く余裕はない。 潔い作品だと思いました。 これはこれでありだと思いました。 | ||||
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競馬好きでない人も楽しめる。 | ||||
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う~ん。 毒を食らわば皿までとはいっても、過失の殺人の隠蔽のために、サラブレッド3頭を屠殺に追い込んだ上で、殺人+殺人未遂はやりすぎ。 謎解きの瞬間は、「えっ」って気がしたが、落ち着いて読んでみるとありえんな。 策士策に溺れた感が残る。 | ||||
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紹介に書かれていたより状態は良かったと思います。 書店には置かれていないことが多いのでここで購入できて良かったです | ||||
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乱歩賞作「焦茶色のパステル」に続く岡嶋競馬推理2作目だが、本作の方が圧倒的に焦茶色のパステルより面白い。競馬三部作の中で傑作と言われる「あした天気にしておくれ」に勝るとも劣らない出来だ。 競馬がモチーフということで敬遠している人もいるかもしれないが、プロット自体は別にこれ馬でなく人でも全くおかしくない感じで、競馬云々は置いておいて純粋にサスペンスとして非常に良く出来た作品である。 過去の事件や複雑な人間関係が絡む話だが、岡嶋氏ならではの簡潔な文章で最後にはすっきりと全ての要素が解決する痛快さは見事。 読みだすと止まらない作品だ。 | ||||
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