奇面館の殺人

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初版刊行(参考)
種別
長編
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25,080回
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48
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295
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あらすじ

2015年04月15日 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)

季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる!(「BOOK」データベースより)

評判

奇面館の殺人の評価:

7.48/10点 レビュー 23件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.48pt

奇面館の殺人の総合評価:

7.49/10点 レビュー 117件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

奇面館の殺人の感想

シリーズ9作目。
2025年2月21日読了。

りゅかさん
DSQDHULA
No.3
(6pt)

良くまとまってはいるとは思いますが……

設定も面白いし良くまとまっているとは思いますが、上下巻というボリュームが必要だったのかな?と思ってしまう作品です。
同シリーズの時計館とほぼ同じページ数で、内容の密度は半分か下手したら3分の1ぐらいに感じました。
せっかくのクローズドサークル物で殺人数が少ないのも寂しいですね(いっぱい殺されればいいってもんじゃないですが)

決してつまらなかったわけではないのですが、長さの割りに物足りなかったという面で減点しました。

マリオネットK
UIU36MHZ
No.2
(6pt)

館シリーズ第9弾

特異な状況なだけに飽きずに読める。

ただ、非現実的であり、殺人がメインでなかった点がマイナス。
館シリーズならではの方法で、脱出を図らなければならなかった理由については伏線の回収が上手かった。

エーカー
NWKWLAAY
No.1
(6pt)

奇面館の殺人の感想

仮面をかぶるという設定、館の雰囲気と待ちに待った館シリーズの正当続編という感じでした。
ただ、仮面の種類と人物が中々一致せず、誰がしゃべっているのかわかりにくく正直読みにくかったです。
また事件が発生するまでが長くてまわりくどい気がしました。
真相にいたってはさすがの綾辻さんそう来たかぁと唸らされました。
面白かったのですが、どうしても館シリーズだけに期待が高くなってしまうぶん少し厳しい評価になってしまいました。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.94
(5pt)

正体不明の恐怖が支配する館の物語

「奇面館の殺人」は、綾辻行人による「館」シリーズ第9作の本格ミステリーです。
物語は1993年3月、推理作家・鹿谷門実が、容姿の似た作家・日向京介の身代わりとして、富豪・影山逸史が主催する奇妙な集まりに出席するところから始まります。
舞台となるのは、都下の人里離れた地に建つ「奇面館」。招かれた客たちは、館に伝わる“鍵のかかる仮面”を常に装着することを義務づけられ、互いの素顔を知ることなく生活することになります。
やがて豪雪により外界と隔絶された館で、当主が頭部と両手の指を切断された状態で発見されます。仮面によって正体が隠されたまま、誰が誰なのかも分からない状況の中、疑念と恐怖が静かに広がっていきます。
仮面という異様なルール、猟奇的な事件、そして閉ざされた空間――不穏な要素が重なり合う中で、鹿谷は事件の真相に迫っていきます。やがて明らかになるトリックと過去の因縁が結びつく展開は見応えがあります。
本作は、クローズド・サークルの緊張感と、論理的に積み上げられる謎解きが見事に融合した一作です。独特の不気味な雰囲気と構造が印象に残り、終盤に明かされる真相も強い余韻を残します。本格ミステリーの醍醐味を存分に味わえる作品です。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.93
(5pt)

殺されたのは誰?

さて? 首無し(おまけに指もなく指紋が取れない!)殺人は定番としては殺された人間がその人物かどうかがポイントなはず! 後半はそれをどう進めてどういう結末にたどり着くのか?はらはらドキドキの後半に今から期待を抑えきれません! (今回は江南君は登場しないようですが鹿谷さんが関わって、変わった登場の仕方をして、且つ中村青司作の館とくれば興味はつきません!)
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.92
(4pt)

大変面白かったです。

これにて「館」シリーズ全9作、14冊を読了。面白かったあ。文庫後書で著者が予告している第10作目での更なるサプライズ展開に期待が募ります。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.91
(3pt)

コンパクトにまとまった正統派ミステリー

殺人は1件だけ。サイコパスや異常者はいない。鹿谷門実が最初から出ずっぱり。4つのミスリードにひっかかり、騙された。臨時アルバイトの女性の爽やかで聡明なキャラがいい。「世にも怪奇な物語」私も昔から大好きな映画です。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.90
(4pt)

面白かったです。

「十画館」から読み続けてきた本シリーズ。前作の長編「暗黒館」で問題の建築家の正体が明かされてから初の本作。主人公作家による殺人事件の捜査がこれからとなる下巻では、これまでのシリーズ作品同様のスピード感溢れる展開と最後の事件解決におけるサプライズが期待される。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838

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