花曇り



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    花曇り (講談社文庫)
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    初公開日(参考)2011年05月
    分類

    長編小説

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    花曇り (講談社文庫)

    2011年05月13日 花曇り (講談社文庫)

    意想外のオチと人情味に溢れたミステリー集終戦の年にも広島市郊外で行われた囲碁の本因坊戦、通称「原爆下の対局」。その重みを知る男が位を奪った若者との因縁の対決に臨む心境を描いた「花曇り」ほか。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    「クリーンスタッフの憧憬」が爽やかだった

    私は囲碁愛好家なので表題作の「花曇り」を読みたくて本書を手に取った。
    「花曇り」は昭和時代囲碁の名人のこれまでの人生を振り返る短編で、有名な「原爆の局」なども盛り込まれ、囲碁ファンなら絶対楽しめる秀作だった。

    それ以外の短編もテンポよく楽しめる。
    私が気に入ったのは「クリーンスタッフの憧憬」という短編で、真面目で親孝行だが人見知りで吃音のコンプレックスを持つ健気な少女に予期せぬ幸せが訪れる物語。爽やかなハッピーエンドに私も心地よい読後感に浸れた。
    花曇り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:花曇り (講談社文庫)より
    4062769573



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