バベルの末裔



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    初公開日(参考)2011年11月
    分類

    長編小説

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    バベルの末裔 (講談社文庫)

    2011年11月15日 バベルの末裔 (講談社文庫)

    乱歩賞作家による人間意識の謎に迫る問題作コンピュータに組み込まれた人格データが意識を持ち始めたら? バーチャルなはずの人格が自己保存の原則によって人間社会に牙を剥く! 近未来サスペンス長編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    バベルってタイトル納得

    読み進めて、タイトルがわかりました。という意味で面白かったと思います
    バベルの末裔 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:バベルの末裔 (講談社文庫)より
    4062770652
    No.1:
    (2pt)

    AIモノとか好きだけど、さすがにこれは...

    2008年5月に扶桑社から出版された『2022年の影』という小説の文庫化。設定は近未来でコンピュータが意識を持つという内容で、私好みかと思って読んだが、SFというよりは近未来サスペンス。期待はずれ。

    設定自体は、面白い。でも全く「コンピュータが意識を持つ」ということについて、科学的なそれらしい説明もなく、なんだか分からないけど、意識を持っちゃった、それはゲーデルの不完全性定理を発展させた理論によればありうることだ、なんて言われても、困ってしまう。

    しかも、結末にいたるストーリーが、大昔からあるようなコンピュータの暴走によるクライシスなんて展開じゃ、ありきたりすぎ。折角、いい題材なのに惜しいなぁ。初めて読む作家だけど、あまりこういう小説は得意じゃないのかしら?

    コンピュータが生んだ意識と仏教の関連性なんて面白そうなネタなんだけど、それをふくらませてもいない。惜しいなぁ、もっとひねれば、SFにはならなくても面白い小説になったのに...
    バベルの末裔 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:バベルの末裔 (講談社文庫)より
    4062770652



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