津軽・陸中殺人ルート



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.75pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1991年04月
分類

長編小説

閲覧回数1,271回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

津軽・陸中殺人ルート (光文社文庫)

2006年08月10日 津軽・陸中殺人ルート (光文社文庫)

故郷の青森に向かう東北新幹線の車中で、亀井刑事は謎の男に脅迫された。妻子を誘拐したと告げられ、やむなく男の指示に従い、金木と宮古に宿泊。ところが相次いで他殺体が見つかり、なんと亀井が殺人容疑で県警に逮捕されてしまう。無実を主張する十津川警部は、真犯人を探るべく九年前の事件を追う。罠に嵌められた親友を救うため、十津川警部は奔走する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

津軽・陸中殺人ルートの総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(2pt)

感想文

亀井と亀井の家族の誘拐という割りには、話の展開に乏しい内容だった。ただし、最後にどんでん返しが用意されていて、楽しませてくれた。
津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)より
4061856774
No.2:
(5pt)

仮定をたてて,仮定が証明できるかどうかを努力している。

亀井刑事を罠に嵌めた犯人がいる。
十津川警部が必死で犯人を探すが,
最期の章になるまで犯人にたどり着かない。

何重にも仕組まれた筋書き,
宝石と現金との関係,
誰がいったい騙しているのか。

光文社文庫の解説で,十津川警部の人間的魅力と書いている。
十津川警部は透明感がある性格で,人間としての魅力よりも,
人間としての魅力を押し出していないところがよいのかも。

仮定をたてて,仮定が証明できるかどうかを努力している。
津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)より
4061856774
No.1:
(5pt)

良作

「津軽」「陸中」といえば、急行列車の愛称を思い浮かべる方もいるかと思いますが、ここでは、最近読んだ西村京太郎先生の作品の紹介です。
亀井刑事が、親戚の結婚式に出席するために東北へ帰る途中、見覚えのない男に声をかけられ、津軽・陸中を連れ回されます。われわれ読者は、東北出身の亀井刑事ならではの視点で、東北を旅している気分になれます。ストーリー的にもスリリングな展開で、これは良作です。
津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:津軽・陸中殺人ルート (講談社文庫)より
4061856774



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク