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津軽・陸中殺人ルート
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【この小説が収録されている参考書籍】
津軽・陸中殺人ルートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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亀井と亀井の家族の誘拐という割りには、話の展開に乏しい内容だった。ただし、最後にどんでん返しが用意されていて、楽しませてくれた。 | ||||
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亀井刑事を罠に嵌めた犯人がいる。 十津川警部が必死で犯人を探すが, 最期の章になるまで犯人にたどり着かない。 何重にも仕組まれた筋書き, 宝石と現金との関係, 誰がいったい騙しているのか。 光文社文庫の解説で,十津川警部の人間的魅力と書いている。 十津川警部は透明感がある性格で,人間としての魅力よりも, 人間としての魅力を押し出していないところがよいのかも。 仮定をたてて,仮定が証明できるかどうかを努力している。 | ||||
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「津軽」「陸中」といえば、急行列車の愛称を思い浮かべる方もいるかと思いますが、ここでは、最近読んだ西村京太郎先生の作品の紹介です。 亀井刑事が、親戚の結婚式に出席するために東北へ帰る途中、見覚えのない男に声をかけられ、津軽・陸中を連れ回されます。われわれ読者は、東北出身の亀井刑事ならではの視点で、東北を旅している気分になれます。ストーリー的にもスリリングな展開で、これは良作です。 | ||||
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