13時間前の未来
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13時間前の未来の総合評価:
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私は普通に面白かったです。 評価を下げているのはタイムトラベルに対して強い固定概念を抱いている人だけです。 私は今の主流である量子論他タイムスリップ系の知識はあまりありませんが、よくわからないファンタジーアイテムでタイムスリップしているあたり、この本にがちがちのSF考察を期待して読むのは読者がおかしいのです。 この本の良い所 ・お話全体としての緊迫感と勢いがこの本の魅力的 悪い点は名前のせいで本格SF小説を期待されるところでしょうか? 実際のこの小説の成分としては、アクション>SFで、更にはロマンス小説の香りすらしました。 | ||||
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なんでこんなに面白いのに絶版なのでしょう。 タイムワープものですが、推理小説との融合が凄い。 | ||||
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上巻読んだら止められない。次のタイムワープが待ち遠しくて一気に最後まで読んでしまいました。 | ||||
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タイム・トラベルものではあるのですが、設定がユニークです。 妻を殺され、しかもその犯人として尋問を受けると言う、これ以上ない不幸な立場に置かれた主人公が、「金の懐中時計」を手にすることによって、過去に遡って、事件を解決してゆきます。 しかも、それは2時間前に戻って1時間過ごし、又2時間前へと言う具合です。 その度に、事件の真相に迫ってゆくのですが、協力してくれた他の人が死んでしまったり、妻が別の形で死んだりと、なかなか上手くゆきません。 そして、最後は・・・。 章立ても、第12章から始まるというところに、先ず驚かされます。 事件の真相に迫ってゆくと共に、主人公の行動がいろんな人に影響を与えてしまいます。 おそらく、作者がこの作品を書いたのも、そこが言いたかったのではないかと思います。 来年、映画が公開されるそうですが、確かに、映画にしたくなるよなサスペンスフルな作品で、スピード感があり、一気に読み上げたくなる作品です。 | ||||
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なぜ、こんなに評価が低いのか理解に苦しむ。個人的にはページをめくるのがもどかしいほど、面白かったのだが。 確かにコアなSFファンから見たらツッコミどころ満載だし、もうちょっと簡単に事態を収拾できるのでは??と思わないこともない。しかしながら、著者のストーリーテラーぶりはたいしたもの。ストーリー構成は波乱に満ちていて、構成も破綻していない。誰もやったことのない設定でまとめきったのは、まさに職人芸。これはSFではなく、あくまでもファンタジーなのだ。 まあ、同じような分野の「リプレイ」に比べたら、確かに格落ちであるが、読んで損はない。この手のお話が好きな方にはお薦めである。 | ||||
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