最果てのブルートレイン



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初公開日(参考)1986年03月
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長編小説

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最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (光文社文庫)

1989年08月01日 最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (光文社文庫)

「私を助けて!」稚内行き下り急行「天北」の車中で、隣席の若い女性が矢代に救いを求めてきた。が、女は別の車両へ消え、上り「天北」で殺されていた。莫大な遺産を相続したまま…。そして、この殺人の真相を追う矢代はまた、警視庁十津川警部に追われる身でもあった。連続殺人とアリバイの謎!トラベル・ミステリーの粋を収録。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(5pt)

恐怖の結末

3話目の「愛と死の飯田線」は、これまで読んだ西村短編の中でも白眉。その意外な終わり方が、あまりにも恐ろしく衝撃的。うう・・・・西村先生!!!
最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026397
No.5:
(3pt)

愛とは

短編3話。 内2話はトリック重視。1話は

ドラマ風の仕立て。

北の最果てを走るブルートレイン、、旅情たっぷり。
トラベルミステリーの醍醐味が味わえる一作。
最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026397
No.4:
(5pt)

短編6話。いずれも鉄道短編。

短編6話。いずれも鉄道短編。

標題(収蔵単行本)
最果てのブルートレイン(十津川警部捜査行 北の事件簿,北海道殺人ガイド 十津川警部捜査行,十津川警部捜査行 カシオペアスイートの客 
余部橋梁310メートルの死
愛と死の飯田線(十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ)

「最果てのブルートレイン」は,物悲しい。
「愛と死の飯田線」はちょっと理解不能。
最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026397
No.3:
(3pt)

ヒューマンドラマ

トレインミステリーの中編集だけど、ひごろの時刻表を使ったアリバイ工作とかではなくて、ヒューマニズムを示したような作品集です。「余部橋梁310メートルの死」などは、実は、自分は余部橋梁の近場に住んでますので、余計に感慨深いものを感じてしまいました。真相は、たいしたこと無かったけど。「愛と死の飯田線」がメインディッシュではないでしょうかね。これこそ人情ヒューマンドラマという作りでした。主役の男が、電車で出会った娘2人のアリバイ証言をしてやるが、あまりにもこの男が哀しい・・。この気持ち、分かるな・・・。そしてなによりも、ラストでこの男が受けた仕打ちが痛い。報われなさすぎでしゅよ。男として、これは、白新であり、そして怒涛です。
最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026397
No.2:
(3pt)

ヒューマンドラマ

トレインミステリーの中編集だけど、ひごろの時刻表を使ったアリバイ工作とかではなくて、ヒューマニズムを示したような作品集です。「余部橋梁310メートルの死」などは、実は、自分は余部橋梁の近場に住んでますので、余計に感慨深いものを感じてしまいました。真相は、たいしたこと無かったけど。「愛と死の飯田線」がメインディッシュではないでしょうかね。これこそ人情ヒューマンドラマという作りでした。主役の男が、電車で出会った娘2人のアリバイ証言をしてやるが、あまりにもこの男が哀しい・・。この気持ち、分かるな・・・。そしてなによりも、ラストでこの男が受けた仕打ちが痛い。報われなさすぎでしゅよ。男として、これは、白新であり、そして怒涛です。
最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:最果てのブルートレイン―急行「天北」殺人事件 (光文社文庫)より
4334709826



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