日本海からの殺意の風
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日本海からの殺意の風の総合評価:
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表題作に行商列車の事が書かれており、それが面白かったです。 | ||||
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前作の急行もがみ殺人事件では やや話が荒っぽく感じたが それを挽回する本作です。 とくに3話目の[潮風にのせた死の便り]は秀逸 亀さんがとある手紙を拾うところから話が始まるが、珍しく十津川警部が感情を強く出します 事件そのものも先が非常に気になる展開であり 西村短編集のなかでもかなり上位に入るのでは 別に難しいトリックとかがあるわけではないんですが、人間ドラマが素晴らしい。 オススメです。 | ||||
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短編3話 標題(収蔵単行本名) 日本海からの殺意の風 殺人へのミニ・トリップ 潮風にのせた死の便り(十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路) 「日本海からの殺意の風」は行商の母親を巻き込む事件。 土曜日の丸の内で日本海からでてきた母親が殺される。 殺意が日本海から来たのか、日本海へ向かったのかは微妙。 | ||||
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これまで西村京太郎作品は100冊以上は読んでいると思う。本書は短編集(3作)であるが、1つの作品が100~150ページ程度。西村京太郎ファンの端くれとしては、この程度の長さの作品が好きである。1篇があまりにも長いとどうしても中だるみが感じられるが、本書は一時たりとも流し読み出来る部分がない程良い長さの作品を集めている。 | ||||
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