スーパーとかち殺人事件
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スーパーとかち殺人事件の総合評価:
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推理の要素は全くなく、後出しの情報ばかり。 動機も弱いし、何より状況証拠しかない容疑段階で犯人を決めつけ、事件関係者に犯人は〇〇ですと言い切っているし。 | ||||
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データバンク,コンパニオンというみだしがある。 スーパーとかちで起きた殺人事件は,婚約者のいる男性と一緒に旅行することになっていた女性だと思われる。 東京でスーパーとかちの切符を持っていたと思われる男性を殺した犯人を追いかける十津川警部。 どこまでも追いかける執念がすごい。 最後のどんでんがえしもなかなか。 | ||||
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トラベルミステリーの最大の魅力は、その舞台へ読者も旅しているような気分になれることだ。 今回の旅は、おもに北海道へ。だいたい4時間程度の旅程(読破時間)であった。 調べたところ、今回の事件の舞台となった「スーパーとかち」の2人用個室は、今はもう使われていないようである。今となっては体験できないデラックス車両の旅も、作中で見事に再現されている。 | ||||
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冒頭の喧嘩による殺人、北海道の電車内での殺人、またスナックのマネージャーの謎の死・・・。これら関係のないと思われた殺人の断片が徐々に絡み合っていく過程が上手い。またラストにもう一段突込みがあり、筆者のやる気を感じる。この人のトラベルミステリーは、常に中水準以上を保っている。 | ||||
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