ダーウィンの子供たち
- ウイルス (65)
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前作「ダーウィンの使者」のスピード感のあるハードSF的な部分がずいぶん路線変更してハードボイルドサスペンスみたいになってすっかりSF色が薄まりました。ストーリーのキーにSF的な部分があまり関わっていません。進み具合もなんだか気だるい感じで上巻の後半あたりから辛くなってきて、下巻も何とか読み通したものの苦痛を感じました。あと、まるで連載小説かのように張った伏線を拾い忘れていたり流したり…ウィルス生産人間となった女性とか登場にほとんど意味ないし、ケイの神との接触やミッチの夢の部分なんか、科学的解説をしないならいったい何かの役にたったのかと・・・ただのオカルトじゃないかと・・・なんだか出版社にムリヤリ書かされた続編、という感じでした。 | ||||
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