ダーウィンの子供たち



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初公開日(参考)2010年09月
分類

長編小説

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ダーウィンの子供たち 上 (ヴィレッジブックス)

2010年09月18日 ダーウィンの子供たち 上 (ヴィレッジブックス)

遺伝子に潜むウイルスによる新人類の誕生から12年、において感情を理解し、動くそばかすで語り、ふたつのことを同時に話す―旧人類にとって“ウイルス・チルドレン”と呼ばれるその子供たちは明らかに異質な存在だった。政府が隔離政策を進めるなか、原因ウイルスを発見した分子生物学者ケイと考古学者ミッチは11歳になる愛娘ステラと共に長い逃亡生活を送っていた。だがある朝、ステラは突然姿を消してしまう…。その頃、各地の収容施設で多くの子供たちが相次いで死亡する事態が発生。病因特定を依頼されたウイルスハンターのディケンは、みずから導き出したありえないウイルス発生源の可能性に衝撃を受ける…。 (「BOOK」データベースより)




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ダーウィンの子供たちの総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(2pt)

ダルダルになってきた

前作「ダーウィンの使者」のスピード感のあるハードSF的な部分がずいぶん路線変更してハードボイルドサスペンスみたいになってすっかりSF色が薄まりました。ストーリーのキーにSF的な部分があまり関わっていません。進み具合もなんだか気だるい感じで上巻の後半あたりから辛くなってきて、下巻も何とか読み通したものの苦痛を感じました。あと、まるで連載小説かのように張った伏線を拾い忘れていたり流したり…ウィルス生産人間となった女性とか登場にほとんど意味ないし、ケイの神との接触やミッチの夢の部分なんか、科学的解説をしないならいったい何かの役にたったのかと・・・ただのオカルトじゃないかと・・・なんだか出版社にムリヤリ書かされた続編、という感じでした。
ダーウィンの子供たち 上 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ダーウィンの子供たち 上 (ヴィレッジブックス)より
4863322755



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