宇宙大作戦 コロナ



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    初公開日(参考)1988年10月
    分類

    長編小説

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    宇宙大作戦 コロナ (ハヤカワ文庫SF)

    1988年10月01日 宇宙大作戦 コロナ (ハヤカワ文庫SF)

    緊急通信を受け、〈エンタープライズ〉号はブラックボックス星雲にある観測ステーションへ向かった。人工冬眠中の科学者たちが、有害な放射線で致命的な損傷を受けたというのだ。〈エンタープライズ〉号搭載の転送事故修復装置が救命に役立つかもしれない。だがステーションでは、〈エンタープライズ〉号の乗員が予想だにしない、奇怪な出来事が進行していた。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    そういえば、また読みたくて…

    そういえば宇宙大作戦に「コロナ」っていうのがあった。
    どうも、コロナといえば、ウィルス!という時代のインパクトが、この小説の想起を妨げているらしい。ということで、コロナウィルス騒ぎの中、買い求めました。
    読み始めてすぐ、『なるほど、日本では1988年出版。その時代としてのハードSFだよね、これ』と、思いながら読み進めていきました。
    そして、原書 STAR TREK:CORONA は、1984年出版ということで、その時代の空気を思い出して読むと、たぶんとてもおもしろいと思います。

    物語の始まりはやや、私としては単調気味。
    しかし、125ページあたりから、どんどんシリアスで、スリリングになっていきます。
     さて、コロナとはいったい何なのか?気になります。
    168ページに、……
     頭のなかでしばしば聞くその〈声〉
    なれ親しんだ存在
    宇宙連邦英語で"コロナ"という意味だ
    ……と、ここからコロナが少しずつ明らかになっていくのですね。

     物語は訳者の後書きにも
    本格的ハードSFタッチのスター・トレック
    とありますので、はい、そのように読まれて良いかと思います。
    宇宙大作戦 コロナ (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:宇宙大作戦 コロナ (ハヤカワ文庫SF)より
    4150107939



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