悪への招待



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    初公開日(参考)1983年02月
    分類

    長編小説

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    悪への招待 (講談社文庫)

    1983年02月28日 悪への招待 (講談社文庫)

    父の自殺はウソで、実は殺されたのだと告げる手紙が、沢木を奇怪な事件に引き入れた。父の死因をさぐる沢木に正体不明グループがつきまとう。しかもその背後には、政治家や実業家の影が見えかくれし、敵の大きさを匂わせる。サスペンス小説の名手が、東京、岐阜、徳島を舞台に描く壮大なアクション長編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    ハードボイルド

    父親は自殺ではない、殺されたのだ、、。なぞの密告から話は始まる。

    西村作品の中でもハードボイルドを前面に出した作品。そして長い。「血染めの試走車」と張る。

    だが十津川と違って、今作の主人公は警察の人間ではない。個人で事件を掘り下げようとすると、労力がかかるのは仕方ない。

    大物代議士センセイが登場、きな臭さぷんぷん。男一匹、かっこいいなぁ、、手本にしたいけど怖い。殺されかけてるし。
    悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
    4061830163
    No.2:
    (5pt)

    社会派西村京太郎の書きたかったものかもしれない。

    父親の会社が倒産し,父親が自殺したらしい。
    密告があり,自殺ではなく殺されたとのこと。

    犯人探しの旅が始まる。
    なぞの女性が500万円を捜索のために出資してくれる。

    アメリカ,政治をまきこんだ,犯罪の匂い。

    社会派西村京太郎の書きたかったものかもしれない。
    悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
    4061830163
    No.1:
    (4pt)

    主役かっこいいぞ

    西村といえば十津川でトラミスという印象だが、こういった単発系の話も面白いのが多い。
    コレは主役がかっこいいねー。親父は自殺じゃない殺されたんだ、と独自捜査を開始。妖しげな女や私立探偵を仲間に、悪に立ち向かうってな話で、時に味方と思われた者が敵に思えたり、敵からのお誘いに心が揺れたりと、人物描写がなかなかよくて夢中に読める。
    悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
    4061830163



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