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悪への招待



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悪への招待の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ハードボイルド

父親は自殺ではない、殺されたのだ、、。なぞの密告から話は始まる。

西村作品の中でもハードボイルドを前面に出した作品。そして長い。「血染めの試走車」と張る。

だが十津川と違って、今作の主人公は警察の人間ではない。個人で事件を掘り下げようとすると、労力がかかるのは仕方ない。

大物代議士センセイが登場、きな臭さぷんぷん。男一匹、かっこいいなぁ、、手本にしたいけど怖い。殺されかけてるし。
悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
4061830163
No.2:
(5pt)

社会派西村京太郎の書きたかったものかもしれない。

父親の会社が倒産し,父親が自殺したらしい。
密告があり,自殺ではなく殺されたとのこと。

犯人探しの旅が始まる。
なぞの女性が500万円を捜索のために出資してくれる。

アメリカ,政治をまきこんだ,犯罪の匂い。

社会派西村京太郎の書きたかったものかもしれない。
悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
4061830163
No.1:
(4pt)

主役かっこいいぞ

西村といえば十津川でトラミスという印象だが、こういった単発系の話も面白いのが多い。
コレは主役がかっこいいねー。親父は自殺じゃない殺されたんだ、と独自捜査を開始。妖しげな女や私立探偵を仲間に、悪に立ち向かうってな話で、時に味方と思われた者が敵に思えたり、敵からのお誘いに心が揺れたりと、人物描写がなかなかよくて夢中に読める。
悪への招待 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪への招待 (講談社文庫)より
4061830163

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