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ジャム さんのレビュー一覧

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レビュー数95

全95件 41~60 3/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.55:
(6pt)

カレイドスコープ島「あかずの扉」研究会竹取島への感想

シリーズ第2作!この雰囲気とキャラ、好きです。
カレイドスコープ島―“あかずの扉”研究会竹取島へ (講談社文庫)
No.54:
(5pt)

海賊島事件-the man in pirate’s islandの感想

エドシリーズ第3弾!ミステリというより、ファンタジーとして愉しめた。
海賊島事件 the man in pirate’s island (講談社タイガ)
No.53:
(6pt)

ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語の感想

ポオ唯一の長編にして、後世の作家に多大な影響を与えた冒険小説!ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムは友人のオーガスタスに誘われ2週間の予定で大海原へ繰り出すのだが、船を乗っ取られ、飢餓に喘ぎ、終いには謎の蛮人たちとの戦闘・・・と波乱万丈の大航海に!文章が詰まりすぎで少し読みづらいのはありましたが、ストーリー的には次から次へと一難去ってまた一難の大活劇で楽しめました!でも、最後があそこまで盛り上げておいて尻切れトンボなのがちょっと消化不良でしたが。あの後、一体何があってああなったんだ(笑)
No.52: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

100人館の殺人の感想

前作「学園島」のインパクトに比べるとやや消化不良気味。100人の容疑者がいる館で起こる連続殺人というので期待しすぎたのか、どうせやるならもっと100人を一人一人描くような大長編にして欲しかった気も(笑)本格ミステリの意味を問うといっておきながら単に現代風本格に見立てたに過ぎなかった気もするし、「学園島」では爆発していた萌え要素もメイドさんが登場するにも関わらず控えめだったのも残念。唯一メインの奇抜な密室殺人トリックには「さすが」と唸らせられたので、島シリーズの今後に期待!
100人館の殺人
山口芳宏100人館の殺人 についてのレビュー
No.51:
(6pt)

彼岸花の感想

シリーズ第2弾。ホラーな雰囲気が良い。
彼岸花 (角川ホラー文庫)
長坂秀佳彼岸花 についてのレビュー
No.50: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎の感想

久々の霧舎学園シリーズ!一月のテーマは、「日常の謎」で琴葉たちが巫女のアルバイトをする神社で釣銭消失、宝石強盗など七つの謎が現れる!というか、やっぱりこのシリーズ刊行スパンが空きすぎるため今回も細かい伏線忘れてました(笑)今回は二月編と三月編のテーマも作中でばらしていて、完結につながるであろう新キャラマヤちゃんも出しているので忘れないうちにもうちょっと早く出して頂ければと心の底から願います(笑)てか、それよりも年賀状のトリックがイマイチわからなくてモヤモヤするなあ(笑)
一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
No.49:
(6pt)

紫骸城事件-inside the apocalypse castleの感想

戦地調停士エドシリーズ第2弾!城での魔法&大量殺人の謎!
紫骸城事件 inside the apocalypse castle (講談社タイガ)
No.48:
(6pt)

ハンス・プファールの無類の冒険の感想

気球で月旅行を試みた男の物語!
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

葬列の感想

横溝賞受賞作。こういうクライムノベル系をあまり読んだことがなかったので、ドキドキしながら新鮮に愉しめた。
葬列 (角川文庫)
小川勝己葬列 についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

地球儀のスライスの感想

第2短編集。今回も短編ならではの森ミステリィの魅力がぎっしり!
地球儀のスライス (講談社文庫)
森博嗣地球儀のスライス についてのレビュー
No.45:
(6pt)

弟切草の感想

人気ゲームのノベライズ。ホラー小説として、結構愉しめた。
弟切草 (角川ホラー文庫)
長坂秀佳弟切草 についてのレビュー
No.44:
(6pt)

十二月は聖なる夜の予告殺人の感想

十二月編は、十一月編と合わせたダブルトリックが明らかに!やっぱり最近の作品はやや軽めで物足りなさがありますね。というか、早く一月~三月編が刊行してくれないとまた細かい伏線とか忘れちゃうなあ(笑)
十二月は聖なる夜の予告殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
霧舎巧十二月は聖なる夜の予告殺人 についてのレビュー
No.43:
(6pt)

フェティッシュの感想

んー、西澤さんにしてはちょっと微妙だったかな。タイツフェチ、手フェチ、女装趣味・・・といろんなフェチの人や人生に絶望した女の人たちが出てきてなぜか男も女もみんな中性的な美少年クルミに惹かれ悲劇的な結末を辿るという最後まで救いがない話。ある意味一番の被害者はクルミだったような気がする。なんかいろんな意味で他人の欲望を押し付けられ可哀想だったしね。
フェティッシュ (コスミック文庫)
西澤保彦フェティッシュ についてのレビュー
No.42:
(6pt)

十一月は天使が舞い降りた見立て殺人の感想

文化祭を前に次々と起こる怪事件!そして、ついに起こるは不可解な死体消失だった?十月編に続いてやや軽めの印象を受けましたが、最後のアレには驚きました(笑)というか、伏線をまたしても覚えてなかったので「八月編」の該当箇所を読み返すとほんとに張られてましたね(笑)このシリーズ、間を置かずに一気読みしたほうがいいかも(笑)
十一月は天使が舞い降りた見立て殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
No.41:
(6pt)

火事と密室と、雨男のものがたり In The Wake Of Poseidonの感想

純菜シリーズ第2弾!引きこもりの雨男、南部登場!
火事と密室と、雨男のものがたり (講談社ノベルス)
No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

探偵映画の感想

映画を巡るミステリー。映画好きにおすすめ。
探偵映画 (文春文庫)
我孫子武丸探偵映画 についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

数奇にして模型の感想

作者の趣味である模型と理系ミステリィが重なった快作!
数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)
森博嗣数奇にして模型 についてのレビュー
No.38:
(5pt)

悪魔と詐欺師の感想

自殺、事故、殺人など関係がないと思われる解決したはずの事件を一本に結ぶものとは?秋、ザギ、リべザルのお馴染み薬屋3人衆がその謎に挑むシリーズ第3弾!相変わらずリべザルを中心としたキャラ小説という印象で、今回は結局謎もすっきりと分かりやすく解説されなかったのでちょっと消化不良気味かな(笑)
悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)
高里椎奈悪魔と詐欺師 についてのレビュー
No.37:
(6pt)

十月は二人三脚の消去法推理の感想

久々の霧舎学園シリーズ・・・のおかげか、前作からの細かい伏線をすっかり忘れていました(笑)今回は謎的にはちょっと軽くて物足りない感は少しありましたが、シリーズ読者には嬉しいあのキャラが久々に帰ってきたのでそこは良かったです(笑)
十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
霧舎巧十月は二人三脚の消去法推理 についてのレビュー
No.36: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

メビウスの殺人の感想

シリーズ第3弾。我孫子さんのユーモアがたっぷり。
メビウスの殺人 (講談社文庫)
我孫子武丸メビウスの殺人 についてのレビュー