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なおひろ さんのレビュー一覧

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レビュー数204

全204件 201~204 11/11ページ

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No.4: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

真相の感想

今回は警察が舞台ではない短編集です。最後に隠されていた真相が明らかになる、と言うお話になっていますが、それは結構重く救いがない感じの物もあり、後味は悪いです。ただ、真相が明かされる時、それはどんでん返しの瞬間でもあります。どれも息が詰まる様な展開ですが、ぐいぐい引き込まれる事は間違いなく、面白いのは保証します。
真相 (双葉文庫)
横山秀夫真相 についてのレビュー
No.3:
(7pt)

疫病神の感想

建設コンサルタントの男が、なりゆきでヤクザの男とコンビを組む事になります。二人は産業廃棄物処理場建設をめぐるトラブルに飛び込み、一儲け企むと言う話です。とにかく出て来るのがワルばかりで、みんなキャラが濃い。物語もほんの数日とは思えないくらい濃密です。夜も寝ないですから。関西弁の会話もテンポ良くなかなか楽しめました。ただ登場人物が多く、関係が複雑で分かりづらかったのがマイナスです。しかし最近のヤクザは簡単に人は殺さないんですね。本格推理の方がよほどバタバタ死んでいきますよ。
疫病神 (新潮文庫)
黒川博行疫病神 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

あした蜉蝣の旅の感想

評価が難しい。著者の初期作品群への思いが強すぎ、この作品に対する期待が大きすぎたのかも知れない。ずいぶん久しぶりに著作を読んだが、相変わらずシミタツ節は美しく、主人公の言動や大人達の純愛にはニヤニヤ、イライラと楽しませてもらった。だからツマラナイとは言いたくない。ただ、長い。この半分の分量で、もっと熱い話が読みたかった。

▼以下、ネタバレ感想
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あした蜉蝣の旅
志水辰夫あした蜉蝣の旅 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

超・殺人事件 推理作家の苦悩の感想

推理作家を主人公とした内幕物の短編集です。作家、編集者、評論家、読者すべてに対して、かなり自虐的なブラックジョークで書かれており、結構読者を選ぶかもしれません。しかし個人的には、著者の関西系の悪乗りと、小説に対する深い愛情を感じ、かなり面白かったです。ミステリ初心者にはオススメしませんが、マニアであれば必ず楽しめると思います。実績と能力がある東野圭吾だから許される佳作。
超・殺人事件 (角川文庫)
東野圭吾超・殺人事件 推理作家の苦悩 についてのレビュー