■スポンサードリンク
Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数62件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
話題のやつです。
緻密な計画をたてて巨額の詐欺を企む地面師たち。 追い詰められて罠にかかっていく人物。グループ内での揉め事、予定外のハプニング、どれも読んでいてハラハラです。 確かに映像で見た方が臨場感があるかもしれません。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
シリーズものとして読んでいます。今回はダビンチということで楽しみにしていました。
「大洪水」の素描流出に関する真実は?史実と絡めたフィクションなど、うまく作ってあります。 改めてダ・ビンチ作品を見てみると、その天才ぶりに驚かされます。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
貼られた伏線と回収はよく考えられているなと思う一方で、話にあまり影響ないため驚きは少なかったです。
鳩の話、猿の逸話は面白いので覚えておこう。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
家の間取りから推理するという、斬新な内容。
読みやすくて、簡潔。 僕は長編が好きなんですが、さらっと読むののに最適。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
部活に打ち込む高校生と、消えた少女の謎。
ずっとライトノベルっぽさが前面にあって、こんな感じの作品なんだな・・・って読んでましたが、後半急展開。 ま、設定は無茶苦茶ですが騙された感じです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
いろんな住人が集うすみれ荘。
登場人物はみんな何かを心に秘めている。 結構ブラックで面白かったです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
どんな話かと思ったら、ミステリーでした。
日常のトラブルの裏には、隠された真実がある。 幸せを掴み取るのって、覚悟が必要なんですね。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
序盤から仄めかされた謎、人物の背景、そして解き明かされる真相。
あくまでフィクションなので、無理矢理感は多少ありますが、よくできた話だと思いました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
4つの話が同時に進むという、伊坂幸太郎ちっくな進行。
双子の姉妹の話は、湊かなえ風の独白で話は進みます。 それぞれが少しずつ交錯し、ミステリー要素もあり楽しめました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
まさに伊坂幸太郎ワールド
正体のわからないものから逃げるストーリーは「ゴールデンスランパー」を彷彿とさせる。 そんなことある?って所もありますが、独特のユーモアと言うことで。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
天才数学者の苦悩を描いた作品で、序盤で死んでしまったことがわかります。
こんな天才がなぜ死んでしまったのか。どんな人生を歩んだのか。 難しいことはわかりませんが、思考と理論のうねりは音楽のように押し寄せ圧倒されます。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
先日読んだ「噛みあわない会話と、ある過去について」と同様、人間の嫌な部分にクローズアップした作品で、
今回の作品は、日常的に起きている嫌がらせなどを「闇」という形で表現し、 「闇」は押し付けられ、そして多くの人が死んでいくという設定で描かれています。 この2作品を読んで感じたことは、藤子不二雄を尊敬する作者は、不二子不二雄Aを自分の中に生み出したいのではないでしょうか? そこまでホラーというわけではなく、マンガチックで楽しめる作品です。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
何が本当か分からなくなるくらい混乱させられます。
面白かったのですが、題材はよくある感じなので8点。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
いつもながら、合間合間に入る蘊蓄が頭に残ります。
今回はオリオン座とラ・ミゼラブル。 これらが雑談のようで、最終的に本筋と関わってくる面白さがあります。 ラ・ミゼラブルは読みたいけど、本当に5年かかりそう。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ずっと気になっていた本です。
非常に練り込まれたストーリーで、こんな事が本当に起こりうる気さえしてきます。 外人の名前や役職が覚えられなく、誰が誰だか混乱したりもしましたが、主要人物さえ把握しておけば大丈夫。 ちょっと戦闘シーンが長くて本筋を早く進めて欲しかったですが、待たされた後の結末はそれに値する物です。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ちょっと凝りすぎな感じがしましたが、倒叙ミステリーとして楽しませておいて・・・
ってところが狙いなんですね。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
いろんな人の身勝手な話が続き、タイトルから考えて、これらが幼児の死につながるのだろうと推測できる。
各章の数字がだんだん減っていることに途中で気づき、死までのカウントダウンみたいでドキドキしました。 起きたことはかわいそうだが、自分は関係ない。こんなこと、現実にたくさんありそうで怖いです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
子供向けということを踏まえて読みましょう。
何気ない日常の中に、普段気づかない友情、愛情があふれている事を思い出させる一冊です。 のび太のいいところは背伸びしないところ。自分の限界を知っているところ。 自分の力で頑張っていれば、きっと誰か助けてくれます。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ジャーナリストがカトマンズ滞在中に遭遇した王室の事件と、軍人が殺された事件の真相を追う物語。
関係のない海外メディアが騒ぎ立てるさまをサーカスに例え、実際に起きた事件もからめて報道のあり方を考えさせる社会派ミステリーってところでしょうか。 話の展開や謎解きに強引さはなく、優等生みたいな作品だと思いますが、それが逆に物足りなさも感じてしまいます。 |
||||
|
||||
|