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マビノギオン さんのレビュー一覧
マビノギオンさんのページへレビュー数17件
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今まで読んだ中で最高の短編集。
どの作品もエッジが効いていて、読んでいて気持ちがいい。 飽きない文章、魅力的なキャラクター、謎、そしてどんでん返し。 長編ではないが、登場人物が固定なのがいい。 すごく読みやすい。 |
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私が苦手とする小説は、最初から登場人物が多い小説、
海外モノならアメリカ英語っぽくない登場人物の名前のモノ、 時代設定が古いもの、序盤から自分の知識以外で覚えなくてはいけないことが多いモノ。 この全てから始まる小説でした。 なので、読み始めは苦痛でしか無かった、、、 なんとか序盤を読み進めていくと、提供される素晴らしい謎。 読みにくいと思わせる序盤から、どんどん本から 手を離させなくする筆力。 どのようにして解明していくのかワクワクさせる運び。 ハラハラドキドキさせる戦闘。 これは絶対に食わず嫌いしてはいけない。 苦手な感じだと思って途中でやめてはいけない。 この謎は素晴らしく、最後まで手に汗握る展開を提供してくれるのだから。 ミステリー好きは食わず嫌いせずに読みましょう。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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自分の中でははじめての館シリーズ以外の綾辻作品。
ホラーミステリー?になるのかな。 ストーリー、登場人物、設定。とにかく読みやすい! 上巻の中盤以降からはまさに一気読みしました。 伏線だらけなのにそれが伏線だと気づかせない読みやすさ。 とんでも設定ではありますが、まあ小説なのでそのあたりは仕方がないでしょう。 他の方のレビューでとんでも設定すぎる!と有りますが、小説なんだからどんな設定にしようがちゃんと最後に広げた風呂敷を嫌いにたたんでくれれば問題ないわけで、本作はシッカリとアイロンまでかけてくれていると思います。 是非読んで、最後の感動を味わってください! ▼以下、ネタバレ感想 |
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久々に読書徹夜をしてしまいました。(読むのが遅いのもあります。)
みんながみんなどんでん返しだと知って読むと思います。 私もそれだけは分かっていたのでかなり身構えて、どんなびっくりな展開にも驚かないようにしていたつもりです。しかし、やられました。まさかまさかの展開。 物語の展開、ストーリーも面白いし、終盤なんかは途中で最初の方を読み返したり(笑) なにを書いてもネタバレってしまうので、とにかくオススメだけはしておきます! おそらく本書は何十年先も読まれるであろう作品だと思います。ミステリー初心者が読んだらどんでん返った所で意味がわからず本を投げるか、意味がわかって快感のあまり死ぬかもしれません。(笑) ▼以下、ネタバレ感想 |
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自分の経歴では2作目の伊坂作品。
かなり久しぶりに伊坂作品を読みました。 素晴らしい伏線回収は気持ちいいです。 ギャング達の会話も面白く笑ってしまいます。 リーダーの天才ぶりもかなり気持ちいいです。 伊坂幸太郎、もしかしたら一番好きなタイプの作家かもしれません。 もっともっとたくさん読みたいと思います。 |
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他の方々がレビューしている通りです。
オチが・・・(´・ω・`) って感じです(笑) しかし、私にとって2作目の貴志先生でしたが、ストーリー、設定、筆力は素晴らしいです。 オチが苦手なのかな?と思いましたがやはり貴志先生の作品は徹夜してしまいますね。 気付いたら何時間も過ぎていてあっという間に読んでしまいました。 ちょっとグロいところがあるかな? オチがきれいに決まるかに重きを置きすぎている私は9点の評価を付けていましたが、 本をたくさん読み本書の評価を10点にかえさせていただきます。 オチが好きじゃないのは否めませんが、それ以外が10点以上の点数だったと思います。 それだけ途中で本を置けない展開、ストーリー、キャラクターの徹夜本だったのです。 |
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なんということでしょうか。
つい何か月か前に、綾辻行人先生の「迷路館の殺人」を読み、 この先これを超える作品があるのかとか思っていたのにもう現れてしまいました(笑) いままで読んできた中では少しページ数は多かったと思いますが なんのなんの、読み始めて2ページで作品にのめり込み止まらなくなりました。 所々に気付かないような感じで散りばめられている伏線を 最後に一気に回収します。こんなにすっきりとした気持ちで終わる小説なかなかないですね。 おいおい、まだ回収するの?と思ってしまったほどです(笑) ストーリー、伏線回収、どんでん返し、飽きさせない筆力、どれをとっても満点です。 まだ読んでいない方はあの感動が得られると思うと羨ましいです。 おすすめです。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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まだ本を読み始めて数か月しかたっていない私でしたが、
この本の読みやすさには驚きました。 正直登場人物とか多いと覚えきれなくて大変なんですが、 この本に至っては全員に感情移入してしまい、一人一人の 場面で自分が主人公になっているかのように錯覚させられました。 最後の最後までページをめくる手が止まらず、1日で読んでしまいました。 作者の筆力に脱帽です。 |
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