■スポンサードリンク


マビノギオン さんのレビュー一覧

マビノギオンさんのページへ

レビュー数6

全6件 1~6 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ロールプレイングはあり

序盤、特に話の始まりが読みにくすぎる。
宮部みゆきが悪いわけではないと思うが、
読み手を引き込むまでにページがありすぎる。
私は何度も飽きて最初から読み始めた。
このページ数の中長編として引き込むまでに60ページはかかりすぎ。
とにかく最初が面白くない。
伏線と行ってしまえばそこまでだが。
そこを乗り越えれば何とか続きが気になりだします。
オチは賛否あるようですが、私は良かったと思います。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
R.P.G. (集英社文庫)
宮部みゆきR.P.G. についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

読みやすさはたしかに

超高評価の容疑者Xの献身を読むために1作目から。
確かに読みやすいですが、殺人トリックというよりも現象の解明?みたいに感じました。映像版も見たことがないのでなんとも言えませんが見て見たいとは思いました。
短編集なのであまり感情移入できなかったところも、容疑者Xまでたどり着く頃には解消されていると期待して居ます。

私は本に対して先が気になる!感をどうしても求めてしますので、本作に関してはその感があまり認められずこの点数になりました。
探偵ガリレオ (文春文庫)
東野圭吾探偵ガリレオ についてのレビュー
No.4:
(5pt)

オロロ畑でつかまえての感想

なにも考えずに読める。
物語はサクサク進んでいき、ところどころ会話も面白い。
これ!という決め手がないので5点ということで。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)
荻原浩オロロ畑でつかまえて についてのレビュー
No.3:
(5pt)

第4弾ですが、

短編としては面白かったですがこのシリーズのなかでは
一番期待はずれでした。
もっともっといろんな種類の東野ブラックユーモアが読みたかった、、、

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
歪笑小説 (集英社文庫)
東野圭吾歪笑小説 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

読みやすくはない

トリックは某漫画を先に読んでしまっていたので知ってしまっていました。
御手洗潔はかなり好きな主人公になったので、
今後も御手洗シリーズは読んでみようかなと思いました。
確かに至高のトリックといえると思います。
漫画を読む前に読みたかった・・・

しかし・・・

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.1: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ミステリー4作目

私がミステリーを読み始めてから4作目の作品です。
個人的にまだ読むのは早かったのかな?
というのが率直な感想です。
今まで十角館の殺人、水車館の殺人、イニシエーション・ラブを読んできました。
この作品は、途中で少し読みにくくなって3,4日明けてから読み直したら訳が分からなくなって
頭か読み返すという事態になってしまいました。
こんなところでくじけては本なんて読めないと思い頑張って読みました(笑)
最後はやはり面白かったです。
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー