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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数310

全310件 81~100 5/16ページ

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No.230: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

殺戮にいたる病の感想

あるサイトで評価が高かったため、本書を読んだが、評価は別れる作品かな。 ラストのどんでん返しは良かったが、グロデスクな描写や変質的な犯人の描写に気分が悪くなってしまった。 正直、人には勧めることができない本だな。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.229:
(7pt)

ソウルケイジの感想


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ソウルケイジ (光文社文庫)
誉田哲也ソウルケイジ についてのレビュー
No.228:
(8pt)

獣の記憶の感想

18世紀 フランスのジェボーダン地方で実際に起きた謎の野獣による襲撃事件を元にしたゴシックミステリー。 謎の野獣の正体を追究することに重点を置いた物語かと思ったが、事件に係わる人達が抱える秘密、そして心の奥底に秘めている思い等についても描かれており、実に面白かった。ジェボーダンの獣については映画でも観賞し面白く感じたが、実際の事件の真相はどうなのか、凄く気になってしまう。いつかは真相が明かされる日が来てほしいと思う。
獣の記憶 (創元推理文庫)
ニーナ・ブラジョーン獣の記憶 についてのレビュー
No.227:
(7pt)

槐(エンジュ)の感想


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槐
月村了衛槐(エンジュ) についてのレビュー
No.226:
(6pt)

臨床真理の感想

最後までサクサク読めて面白かったが、もう少し臨床心理という知識を駆使して真相を解明する展開に持って行って欲しかったかなあ。
臨床真理 (角川文庫)
柚月裕子臨床真理 についてのレビュー
No.225: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

妖魔の森の家の感想


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妖魔の森の家 (創元推理文庫―カー短編全集 (118‐2))
ジョン・ディクスン・カー妖魔の森の家 についてのレビュー
No.224:
(8pt)

警察庁から来た男の感想


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警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
佐々木譲警察庁から来た男 についてのレビュー
No.223: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

孤狼の血の感想

警察小説というより極道小説と言っても良い小説だった。 極道とそれに係わる人々の世界を描いた作品であったため、登場人物は松方弘樹や菅原文太等の俳優さんをイメージしながら、読み進めてしまった。 本作は映画化されるらしいが、出演者は役所広司、松坂桃李といった面々とのこと。役者さん達がどんな演技を見せてくれるか気になる。映画化されたら観ようかと思う。
孤狼の血 (角川文庫)
柚月裕子孤狼の血 についてのレビュー
No.222:
(6pt)

プリズン・ガールの感想

18年間父親に戦闘術を教え込まれたヒロインという設定。 その設定から暗殺者またはスパイ等、国家の暗部に係わる展開になるかと予測して読み始めたが、予測は見事に外れてしまった。 ヒロインの父親が何故、そういう戦闘術を教える事ができたのか?何故、自分の死後に娘を追い込む選択をしたのか?と色々と疑問に残る点があって、いまいち消化不良な読後感でした。
プリズン・ガール (ハーパーBOOKS)
LS・ホーカープリズン・ガール についてのレビュー
No.221: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

魍魎の匣の感想

タイトルから思い浮かぶ物は恐ろしい妖怪やお化けの類いだが、ここで描かれているのは、人間の恐ろしさだ。 自分も何処かで間違った人生の選択をした場合、魍魎に憑かれていたかもしれない。それを思うと背筋がゾッとしてしまった。 これからも、魍魎に憑かれないよう、誤った選択をしないようにしなければならない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
京極夏彦魍魎の匣 についてのレビュー
No.220: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ストロベリーナイトの感想

姫川玲子シリーズ1作目。 グロいシーンは少し抵抗を感じたが、面白かった。また、登場人物もそれぞれ良い個性を持っていて実に魅力的だ。 どの登場人物も興味深いが、一番興味深いのはガンテツだ。 ムカつく程、凄く嫌な奴であるけど、彼の考えや周りを気にしない行動が物語に良いアクセントを与えていて面白く感じる。 色々な面で面白かったから、これからもこのシリーズを読んでいきたいと思う。
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.219:
(7pt)

ゴーン・ガールの感想


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ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
ギリアン・フリンゴーン・ガール についてのレビュー
No.218:
(7pt)

笑う警官の感想


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笑う警官 (ハルキ文庫)
佐々木譲笑う警官(うたう警官) についてのレビュー
No.217:
(9pt)

機龍警察 自爆条項の感想


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機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 自爆条項 についてのレビュー
No.216:
(6pt)

氷の天使の感想

氷の天使 (創元推理文庫)
マロリーシリーズ1作目。 読んでいても、どんな真相が明かされるのかという期待感が余り湧かなかった作品だったかな。 各々の登場人物の設定は良いと思うが、上手く活かしきれてない感じもした。 シリーズの中には面白そうな作品もありそうだが、その作品だけを読むべきか?
氷の天使 (創元推理文庫)
キャロル・オコンネル氷の天使 についてのレビュー
No.215:
(8pt)

愚者の連鎖 アナザーフェイス7の感想


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愚者の連鎖 アナザーフェイス 7 (文春文庫)
堂場瞬一愚者の連鎖 アナザーフェイス7 についてのレビュー
No.214: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ゴースト・スナイパーの感想

衝撃を受ける程のどんでん返しは無かったが、相変わらず予想外の展開で面白かった。
ゴースト・スナイパー 上 (文春文庫 テ)
No.213:
(7pt)

サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマ様シリーズ4作目。 余り期待をしていなかったが、エンマ様の昔の男が登場したり、主要となる登場人物も増えたりと面白さが増したような感じがした。 次の作品も読んで見ようかな。
サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.212:
(6pt)

厭魅の如き憑くものの感想


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厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
三津田信三厭魅の如き憑くもの についてのレビュー
No.211:
(9pt)

模倣犯: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想


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模倣犯〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)