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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数55

全55件 41~55 3/3ページ
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No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
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パズル・パレスの感想

ダ・ヴィンチコードの作者、ダン・ブラウンの作品です。
他の作品に比べると、クライマックスに向けての緊迫感とか意外性という物が感じられなかった作品と感じました。
パズル・パレス 上 (角川文庫)
ダン・ブラウンパズル・パレス についてのレビュー
No.14:
(5pt)

マラリアの感想

途中まではスピード感もあってサスペンスアクション映画のシーンのようなわくわく感があり、楽しめましたが、途中からラストまでの描写はリアル感という物が感じられなく物足りなく感じました。
点数で評価するなら前半は8点、後半からは4点の作品というイメージですね。
マラリア
桂美人マラリア についてのレビュー
No.13:
(5pt)

砂の狩人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)
大沢在昌砂の狩人 についてのレビュー

No.12:

魔笛 (講談社文庫)

魔笛

野沢尚

No.12:
(5pt)

魔笛の感想

途中までは面白く読んでいましたが、最後の方の展開は少し無理があるのではないかと感じてしまいました。
確かに冷静に考えれば、小説はあり得ない展開の物が多いです。
でも、その中でリアリティーを感じさせるのが良い小説だと思いますが、この小説は、その部分が薄く感じました。
魔笛 (講談社文庫)
野沢尚魔笛 についてのレビュー
No.11:
(4pt)

推理小説の感想

サクサク読める軽いミステリー小説て感じですね。
面白いと言えば面白いですが、読んだ後の充実感は特に感じなかったですね。
普段、読書をしない人には読みやすくて良いのかもしれません。
推理小説 (河出文庫)
秦建日子推理小説 についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
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どちらかが彼女を殺したの感想

加賀刑事シリーズ三作目の作品です。
この作品から加賀刑事の魅力がアップされ、シリーズとしても面白さが出てきたように思われます。
この作品は最後まで犯人が明かされない作品で読者への挑戦物となっています。
文章中のヒントから犯人を推測しながら読むのは、意外と楽しく感じました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

眠りの森の感想

加賀刑事シリーズ二作目の作品です。
まだまだ、最近の作品の新参者等に比べると面白さは物足りなく感じますが、普通に読むことが出来る作品です。
加賀刑事のエピソードとして読むと良いと思います。
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.8:
(5pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀刑事の大学生時代の作品です。
シリーズ1作品目のため、最近の作品の新参者、麒麟の翼等に比べると物足りなく感じます。
まあ、刑事になる前のエピソードとして読んでみると良いのではないかと思います。
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

隻眼の少女の感想

二部構成になっている話しです。
一部は、1985年の物語、二部目は2003年の物語となっています。

▼以下、ネタバレ感想
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隻眼の少女
麻耶雄嵩隻眼の少女 についてのレビュー
No.6: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

凍える牙の感想

主人公の見せ場はバイクで追跡するだけという印象ですね。特に主人公が追及して事件の謎に迫るといった印象も無く、周りの刑事が集めた情報により真相が明らかになったという感じで、ちょっと物足りなく感じました。
後は女性刑事が男社会の中で生きていくことの難しさが描かれていますが、ちょっと自分は飽きてしまいました。
凍える牙
乃南アサ凍える牙 についてのレビュー
No.5:
(5pt)

傷痕の感想

ハラハラドキドキの展開でしたが、残酷な描写は抵抗がありました。
残酷すぎて、悪い夢を見てしまいました。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)
コーディ・マクファディン傷痕 についてのレビュー
No.4:
(6pt)

マークスの山の感想

刑事同士の競争、駆け引き等の描写があり、リアルに 感じました。
でも、登場人物が多くて覚えきれなかったため、面白さが低下してしまいました。


マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)
高村薫マークスの山 についてのレビュー
No.3: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

プラチナデータの感想


▼以下、ネタバレ感想
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プラチナデータ (幻冬舎文庫)
東野圭吾プラチナデータ についてのレビュー
No.2:
(6pt)

ロスト・シンボルの感想

アメリカの歴史、フリーメーソンを扱った物語です。
謎解きの過程が前作に比べると物足りなく感じましたが、話しの展開としては、それなりに楽しめると思います。

ロスト・シンボル (上) (角川文庫)
ダン・ブラウンロスト・シンボル についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

信長公記

信長公記の作者、太田牛一の目線から本能寺の変の謎追及した作品です。
本能寺の変には幾つかの推測がたてられていますが、この作品の説は何か説得力があり、この説が真実ではないかと感じられてしまいました。
歴史小説が好きな方は、一度読んでみることをお勧めします。
信長の棺
加藤廣信長の棺 についてのレビュー


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