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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数353

全353件 161~180 9/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.193: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

青空と逃げるの感想

逃げる物語。逃げながらその土地の方々の優しさに触れながら息子が成長していく物語。
我が地元も描写されてたので楽しめました。
温かいストーリーです。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)
辻村深月青空と逃げる についてのレビュー
No.192: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

星降り山荘の殺人の感想

フェア、アンフェアとか関係なく純粋におもしろいと思いましたが、、、。
連続殺人の犯人さがしですが、こんなタッチも充分アリかなと。
登場人物もそれぞれのキャラも抜かりなく描写されてて楽しめました!
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.191: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

地層捜査の感想

東京花街の当時の景色が目に浮かぶのでな描写とわかりやすい構成わかりやすい展開が良かったです。
水戸部の真面目で実直なキャラクターも良かったと思いました。
地層捜査
佐々木譲地層捜査 についてのレビュー
No.190: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

代官山コールドケースの感想

ただただ地道な捜査がリアルで、そこから糸を手繰って真相に辿り着く過程が良かった。
やはり途中過程が濃いと面白いです。
代官山コールドケース
佐々木譲代官山コールドケース についてのレビュー
No.189: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

沈黙法廷の感想

面白かったです。
序盤は現場の周辺描写が細かくてメンドクサ感がありましたが、山本がどんな人物なのかが明らかになってくるプロセスは読み応えありました。
沈黙法廷 (新潮文庫)
佐々木譲沈黙法廷 についてのレビュー
No.188: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

警官の条件の感想

三代目安城の物語。先代との関係性がもう少し濃い内容であればより楽しめたかなと思います。
加賀谷との直接的な絡みも欲しかった。

全体的には飽きずに読めたのですが、三代目のキャラ薄くて、脇役のキャラが濃かったので、そこがちょっと、、、っていう感じでした。
警官の条件 (新潮文庫)
佐々木譲警官の条件 についてのレビュー
No.187: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

警官の血の感想

三代にわたる警官の物語。清二、民雄、和也とそれぞれの警官としての人生描写がおもしろい。後半は謎が明らかになるのだが、想定通りで物足りない部分がありましたが、総じて満足できました。
続いて、警官の条件を読みます。
警官の血〈上〉 (新潮文庫)
佐々木譲警官の血 についてのレビュー
No.186:
(7pt)

カレイドスコープの箱庭の感想

田口白鳥コンビでの事件解決ストーリーは安定の面白さだったが、せっかくの速水凱旋だったから国際会議の描写が欲しかった。
カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊カレイドスコープの箱庭 についてのレビュー
No.185: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

オー! ファーザーの感想

父親4人という有り得ない設定からの、愉快な展開。
ラストは意外にも盛り上がるかなと思って期待してましたが、そうでもなかったな、、、。
途中経過においては、ほのぼのと読めますが、、、。
オー!ファーザー
伊坂幸太郎オー! ファーザー についてのレビュー
No.184:
(7pt)

夢を売る男の感想

おめでたい方たちに対する試練を強いる流れなのかなと思ってましたが、ラストは意外にも綺麗で、、、。
ただ、期待以上の締めくくりじゃなかったなー。
夢を売る男
百田尚樹夢を売る男 についてのレビュー
No.183:
(5pt)

ダイナーの感想

カナコとか九とかのキャラクターと菊千代の味付けは良かったが、美味しいバーガー作りながら来客を殺すだ殺さないだのをワーワー繰り返すだけのお話でした。
([ひ]2-1)ダイナー (ポプラ文庫 日本文学)
平山夢明ダイナー についてのレビュー
No.182:
(7pt)

二度のお別れの感想

黒マメコンビの始まりですね。
テンポよし。内容もよく練られた作品だと思います。
黒マメが犯人と対峙できなかったのが残念でしたが。
二度のお別れ (角川文庫)
黒川博行二度のお別れ についてのレビュー
No.181:
(6pt)

ケルベロスの肖像の感想

ありえないような出来事満載でしたが、ラストはキレイにまとまっております。
続きを期待させるような終わり方も良いのではないでしょうか、、、。
ケルベロスの肖像 (宝島社文庫)
海堂尊ケルベロスの肖像 についてのレビュー
No.180: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

凶犬の眼の感想

国光の生き様、最高ですね。
晶子さんもいい!
凶犬の眼
柚月裕子凶犬の眼 についてのレビュー
No.179:
(8pt)

ヒートアイランドの感想

うまく行き過ぎな展開だが気にならない。後半のアキの仕込みが展開されるパートは読み応えありです。
よく練られてるなと思いました。
ヒートアイランド
垣根涼介ヒートアイランド についてのレビュー
No.178: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

リーチ先生の感想

穏やかに読める作品でありながら、ページをめくりたくなる作品です。
人間の人間性の美しさに満ち溢れた作品で、気持ち良いです。
リーチ先生
原田マハリーチ先生 についてのレビュー
No.177: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

誰も僕を裁けないの感想

こういうタイプのミステリーもあるのだと感心しました。
エロとの絡み合いは絶妙ではなかったですが、なかなか期待を超える満足でした。
誰も僕を裁けない (講談社文庫)
早坂吝誰も僕を裁けない についてのレビュー
No.176:
(9pt)

午前三時のルースターの感想

最高のパーティ達。拓いていくストーリーに感動しました。
午前三時のルースター (文春文庫)
垣根涼介午前三時のルースター についてのレビュー
No.175:
(8pt)

アリアドネの弾丸の感想

色んな仕掛けが明らかになる過程がさすがでした。
ついにシオンも登場しましたね、人格設定も良いと思います。
新装版 アリアドネの弾丸 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊アリアドネの弾丸 についてのレビュー
No.174: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

闇に香る嘘の感想

真相を追う過程、そして真相、結末、、、全て読み応えありました。
闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー