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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数117

全117件 41~60 3/6ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.77:
(7pt)

チルドレンの感想

緊迫感、緊張感はないんだけど、ふわふわとのんびりと、そして楽しく繋がっていく感じはユニークでしたね。陣内くんのキャラにも憧れ持てますね!
チルドレン (講談社文庫)
伊坂幸太郎チルドレン についてのレビュー
No.76:
(7pt)

嘘をもうひとつだけの感想

短編ながらも深く楽しめる内容でした。少しの嘘から犯罪を暴くストーリーで展開もわかりやすかったです。
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野圭吾嘘をもうひとつだけ についてのレビュー
No.75:
(7pt)

天上の葦の感想

報道、言論の自由がテーマでしょうか。少しずつ真相に迫っていく展開がリアルで楽しめましたが、戦争時の尺がちょっと長いのではないかと…大事な補足ではあると思うけど。
天上の葦 上 (角川文庫)
太田愛天上の葦 についてのレビュー
No.74:
(7pt)

ウィンター・ホリデーの感想

「切れない糸」に続いて著者の作品を読みました。
親子の絆を中心としたストーリー。読みやすく、登場人物のキャラも分かりやすく、良い味を出してて、ミステリーではないけど高得点です。
ウィンター・ホリデー
坂木司ウィンター・ホリデー についてのレビュー
No.73: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ソロモンの犬の感想

色んな要素が含まれすぎてて、ジャンルがよくわからないような仕上がりになってますが、ま、ラストは爽やかな青春を感じることができ、なかなかの読了感でした。
ソロモンの犬 (文春文庫)
道尾秀介ソロモンの犬 についてのレビュー
No.72: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀シリーズ1作目をこのタイミングで読了。
初期作品であるからなのか、中盤までのフラットな展開にほんの少しの物足りなさを感じつつ、ネタお披露目段階も難しく感じました。
終盤もここまでやるか、という展開でしたね。
ラストの一言はどういう意味なんだろう…
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.71:
(7pt)

てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書の感想

テンポ良く、濃い内容の作品が詰まった短編集です。
黒マメの魅力詰まってます。
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
No.70: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

八号古墳に消えての感想

今村と秦野の関係が明らかになった後半からは読み応えありですね。
ふざけた野郎に対する最後のシメもなんとなく心地よいです。もっとシメあげても良いと思いましたが…。
八号古墳に消えて (角川文庫)
黒川博行八号古墳に消えて についてのレビュー
No.69:
(7pt)

検事の信義の感想

人間の気持ちの裏にある本心を描写するのが上手いですよね、さすがです。
検事の信義 (角川文庫)
柚月裕子検事の信義 についてのレビュー
No.68:
(7pt)

アニーの冷たい朝の感想

後半の展開の加速が凄まじい作品でした。
足立由実の逃げ方もそこそこリアリティがあって描写もいいなと感じました。
アニーの冷たい朝 (創元推理文庫)
黒川博行アニーの冷たい朝 についてのレビュー
No.67:
(7pt)

切断の感想

私の理解力の問題ですが途中時系列に違和感を感じましたが、それは私の非であるが、ラストのイキナリ感はなんなの❗️っていう印象でした。
切断 (角川文庫)
黒川博行切断 についてのレビュー
No.66:
(7pt)

あしたの君への感想

つまづきつつある人々を救う家裁調査官補の物語。
人生色々で、その色々に対応して強くなっていく主人公に感情移入。
自分も周りにアドバイスを与えられるよう、人生経験を積んでいきたいと思った作品です。
あしたの君へ
柚月裕子あしたの君へ についてのレビュー
No.65: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

切れない糸の感想

ミステリーではないけれど、主人公とその極めて近い周辺の人物のみでストーリーを発展させていく見事さ。
ほのぼのして楽しめました、たまにはこういう作品も良し!
切れない糸 (創元推理文庫)
坂木司切れない糸 についてのレビュー
No.64: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

地層捜査の感想

東京花街の当時の景色が目に浮かぶのでな描写とわかりやすい構成わかりやすい展開が良かったです。
水戸部の真面目で実直なキャラクターも良かったと思いました。
地層捜査
佐々木譲地層捜査 についてのレビュー
No.63: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

代官山コールドケースの感想

ただただ地道な捜査がリアルで、そこから糸を手繰って真相に辿り着く過程が良かった。
やはり途中過程が濃いと面白いです。
代官山コールドケース
佐々木譲代官山コールドケース についてのレビュー
No.62: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

沈黙法廷の感想

面白かったです。
序盤は現場の周辺描写が細かくてメンドクサ感がありましたが、山本がどんな人物なのかが明らかになってくるプロセスは読み応えありました。
沈黙法廷 (新潮文庫)
佐々木譲沈黙法廷 についてのレビュー
No.61: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

警官の条件の感想

三代目安城の物語。先代との関係性がもう少し濃い内容であればより楽しめたかなと思います。
加賀谷との直接的な絡みも欲しかった。

全体的には飽きずに読めたのですが、三代目のキャラ薄くて、脇役のキャラが濃かったので、そこがちょっと、、、っていう感じでした。
警官の条件 (新潮文庫)
佐々木譲警官の条件 についてのレビュー
No.60:
(7pt)

カレイドスコープの箱庭の感想

田口白鳥コンビでの事件解決ストーリーは安定の面白さだったが、せっかくの速水凱旋だったから国際会議の描写が欲しかった。
カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊カレイドスコープの箱庭 についてのレビュー
No.59:
(7pt)

夢を売る男の感想

おめでたい方たちに対する試練を強いる流れなのかなと思ってましたが、ラストは意外にも綺麗で、、、。
ただ、期待以上の締めくくりじゃなかったなー。
夢を売る男
百田尚樹夢を売る男 についてのレビュー
No.58:
(7pt)

二度のお別れの感想

黒マメコンビの始まりですね。
テンポよし。内容もよく練られた作品だと思います。
黒マメが犯人と対峙できなかったのが残念でしたが。
二度のお別れ (角川文庫)
黒川博行二度のお別れ についてのレビュー