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LIMIT
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LIMITの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「○○氏絶賛」と帯びに記載のある本は「はずれ」という私のジンクスに見事はまりました。 台詞は誰がしゃべっているのかキャラクターの特徴を見出せない直訳、誤植+「誤訳じゃないのか?」と思うような部分がたくさん・・・ 全四巻にわたって脳内変換しながら読みましたが、余計な説明だらけでストーリーは薄い。 原作者も訳者も何を思って書いたのかまったくわかりません。 かえって子供向けライトノベルやガンダム等アニメーションのノベライズのすごさに気づかされる作品でした。 | ||||
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久しぶり海外物を読んでみたが、・一つずつのエピソードが無駄に長い。・情景描写がいまひとつ。・誰のセリフなのか把握できない箇所が散見される。・訳がこなれておらず読みづらい。すべての「shit(f*ck?)」を訳す必要があるのか?・とにかく誤植が多すぎる。読み始めたので、4巻とも買ったがなかなか進まない。1巻でドロップした人が多いようだが、正解かも。 | ||||
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第1巻まだ途中の段階なのですが、僕もドロップアウトします。今後盛り上がるかもしれないのですが、とりあえず第1巻はひたすら退屈でした。もう一度、名作「深海のYrr」を読み直す方がよっぽど有意義なのでは、と思えてきましたので、やめ時かと思います。 そういえば、この本のオビも「大森望氏絶賛」なのでした。これまでの経験からいうと「大森望氏絶賛」というのは、何か問題があったりするけれども、SFへの熱い思いがあると深く楽しめるという通好みの本なのですよね。3・4巻を中心に、登場人物を減らして上・下巻ぐらいで出して欲しいなぁ。 | ||||
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文庫の腰巻に「あえて言うなら、最初の800ページは壮大なプロローグにすぎない」との文字。。 おそらく2巻の半分ぐらいから怒涛の展開となるのでしょう。 ですが、1巻があまりにも退屈で、私はここでドロップします。 宇宙エレベーターについては旧聞の情報しかなく、 基本的なオピニオンは すでに『楽園の泉』と『宇宙旅行はエレベーターで』において 提示されているものばかり。 宇宙での生活の描写もきわめて凡庸で、 ネット犯罪専門の探偵(!)のアクションも蛇足に感じます。 2025年の描写なのに、インターネットやパソコンが相変わらず大活躍で、 セレブはモエ・エ・シャンドンを好み トロイやネット左翼が横行していて、 デヴィッド・ボウイやピンク・フロイドがありがたがられている… そんな世界観の800ページ目以降に期待しろといわれてもねぇ。 あと、誤植がとにかく多いことから 出版社にとってもさほど重要なプロローグではないのだと 思われます。 | ||||
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