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キケン
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キケンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 21~40 2/5ページ
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表紙に惹かれて購入しました。 学祭のシーンがとても素敵で、学生での出店などやってみたくなります。 ぜひ最後のページまで読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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語り手が定まりにくい一人称に少し戸惑うも読後感、善し。 理系あるある談義に、アルアルうなずきながら読み進め、阿呆な部長の行動に「そりゃ逮捕やで」と、心の中で突っ込む。 ただ、副部長の恋バナはいらんわぁ。意味分からんかったわぁ。 良質なエンタメ小説でございました。 | ||||
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有川浩ファンとしては、もう少し楽しませてほしかった。 タイトルの付け方はうまいですね! | ||||
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最初から最後までノンストップで一気に読んでしまいました。歯切れの良いストーリー展開は読む側を飽きさせません。 読んだ後高校時代とかを思い出して切なくなりました、が、それと同時に今を全力で生きようと思える一冊でした。オススメです | ||||
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これぞまさに青春!って感じの作品ですね。 部長の上野のぶっとびぶりは見ていて気持ちいいものでした。 それに引っ張りまわされるお店の子を含めたキケンの面々。 みんないつかは大人になる。 大人になった元山と奥さんの語りの部分は 微笑ましい雰囲気なのに泣きそうになりました。 最終話の挿絵はずるいです、ほんと(笑) 学生でも大人でも楽しめる内容だと思います。 | ||||
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今の大学生の日常を描いているような感じで読んでいると自分もその物語に入ったような感じがして楽しくなっていく、そんな本です。 真剣に遊びをしている様が何とも言えなく、グッときます。 自分もまたこんな生活を送れたらいいなと思いました | ||||
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正直、表紙絵と章ごとの頭にあるイラストはイメージに合わないので 読む気がくじけそうになるのですが中味は楽しく読めます。 キャラの外見イメージと違うせいかイラストにふき出しとセリフがあるせいか 判別つかないのですが個人的にこのイラストはテンションが下がるなと思いました。 お話の方は有川節で勢いもあり楽しく読めます。 洋画を見る時のように終わった時に気分良くすっきり締めたい時に向く本です | ||||
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「どうやら老いも若きもすべての男子は【機研】を持っています。『キケン』を発表して、私は一体何人の男子に『僕の学生時代もねぇ』と語られたか分かりません」(あとがきより)。 男子率99%の成南電気工科大学。その中にあって理系技術の探求にいそしむサークル「機械制御研究部」、略称「キケン」。ともに2回生の部長の上野直也、副部長の大神宏明。そこに入部する元山高彦、池谷悟。そして始まる、キケンな日々。。。 有川浩はこういうエンターテイメントを書かせると上手い。 スポーツや応援団では昔から定番だけれど、 理系のオタクのサークルを舞台にする着眼点がいい。 ストーリーとしてのまとまりはもうひとつなのだが、 狙い通り、それなりに面白い読み物に仕上げている。 理系離れが叫ばれて、 草食男子と揶揄されても、 それぞれの「キケン」を心に持っている男子は、 今の世の中にもきっとたくさんいるのだろう。 | ||||
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最後、泣きそうでした。 自分自身、大学は、工学系出身です。 こんなハチャメチャな事は無かったですが、 共感する所がありました。 そして、こんなバカ達が幸せになっていくような社会にしたいです。 頑張れ~! 応援してます。 | ||||
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面白かった。久しぶりに男くさい学園ドラマを見た感じです。 最初に漫画が出てきた時には、あちゃー しまった 高校生ものかーと思いました。 が、内容は最高に弾けた楽しい理系大学の部活物語でした。 爽やかほんわか、ちょっとジーンとする小説でありました。 | ||||
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文系の私にとって理系は未知の世界です。 想像にしかすぎない世界が、作中でイキイキと繰り広げられていて、一気に「キケン」の世界に引き込まれてしまいました。 彼らの青春に憧れと羨望の気持ちを抱きつつも、「あり得ない!」と思うことも頻発します。 そのさじ加減が絶妙で、最後まで飽きることなく楽しめます。 | ||||
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思ったよりも綺麗だった。 日焼けはほとんどなく、痛みもあまり見られないのでよかった。 | ||||
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アリカワに憑りつかれてるわたしが 今回手にしたのは 「キケン」 表紙を見たときには、 ちょっと失敗したかなぁ 期待値をさげ、読み始めると・・・ うひひ、やっぱりはまった♪ まだ、どっしりと憑りつかれてるね、こりゃ 危険、ではない 理系大学の機械制御研究部、で、キケン そうはいってもアブナイ奴らだ ああ、生まれ変われる機会があったら ぜったい、オトコに生まれたい!! そんな風に感じさせる、男子&部活&青春満載 体育会系ではないけど汗臭くない お色気は必要としてないこの空間 それはいたずらっ子の砦であり 染まらないいちずなガキの秘密基地であり 傍観者の、大人になってしまった読み手にとっては 青春全回復ポイントってこと 一部の隙もないイケメン正義の見方より ゆるくてあてにならなそうでいて怪しくワルで、 でも、やるときゃやるよ、に男もきゅんとくるよね そんなユナ・ボマーの異名をもつ上野クン 彼に操られ、躍らせれながらも 結束固く、チャレンジャブルな後輩たち お釈迦様の手の上じゃないけど、 上野クンはほったらかしてるようで、ちゃんと見てる、信じてる だからこそ、彼らの忠誠は裏切ることなく とんでもない偉業をやってのけちゃうのだ 新入部員勧誘、学園祭 ありきたりのテーマに 熱いエネルギーを放出して全力疾走 さあ、10代の自分を取り戻してみようじゃない! | ||||
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理系の大学ってこんな感じなんだ! あまりに楽しそうすぎてもう一回大学をやり直したいと思ってしましました。 | ||||
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何気なくとった有川浩であったが、ファンになりました。 理系の自分としては、主人公の感覚がよくわかります。 続編期待します。 | ||||
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自分が男子高校生なだけに、こんな青春を送りたいと猛烈に思った。 本当に、羨ましい。 著者のフィクションだとはわかっていても、「おれもこんな楽しい時間を過ごしたい!」と思ってしまう。 ほんとーーに羨ましい(笑) | ||||
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高校生と中学生の息子二人もはまったようで、家族でまわし読みです。有川ワールドのハチャメチャぶりなところが満載です。 | ||||
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キケン、友人に勧められて読んでみた一冊。 これはベタ甘ラブコメで有名な有川さんから少しテイストを変えて、 ザ・青春。全力感満載の一冊。 大学生の少年(青年じゃないよ)達が、 もうなんていうか全力。 ゼェゼェ息切らせながら、かつ爆笑しながら走っていくみたいな感じ。 作中で語り手の妻が言うように、男の子って羨ましいって思う。 それぞれ味が出てるんだよね。キャラが。 個人的にはかの有名なユナ・ボマー部長が大好きです。 ハチャメチャで、全力で、とっても楽しい。 けれど、時は過ぎ、思い出として思い返す主人公の切なさも理解できる。 あと、最後の黒板には思わずうなりました。 本当、「らしい」なって。 すっごく彼ららしくて、青春だけど馬鹿だけど、みんな大人になるっていう現実も ちゃんと描かれていてよかった。 かつ、切なさだけで終わりじゃなく、最後に必ず前向きになれるところも良い。 落ち込んだ時読んだら、きっと元気が出るような一冊。 | ||||
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ニヤニヤしながら読めます。大学の校舎とか、部室とか妄想しながら。 | ||||
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キケンというタイトルは機械制御研究部の略で理系の男子大学生たちの青春ストーリーです!! 上野・大神の自己中幹部を中心にお店の子・池谷などの先輩・後輩のチョー面白い物語でした!!!! | ||||
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