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沈黙
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沈黙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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私立探偵が、二つの事件を引き受けて、こつこつと歩き回り、 割とあっけなく解決する話。 面白くない。 二つの事件は物理的に、ほとんど、交差しない。 なんで一つの小説にまとめたのか不明。 キャラクターが、くっきりと善悪に分かれ過ぎている。 いいやつと悪いやつ。 まともなものと、異常なもの。 頭のいいもの、ばかもの。 アメリカには色んな人がいるので、くっきりと区別しないと、やっていけないのかもしれないが。 語り手である探偵自身は、強いし、頭も回る方で、 ほとんど常に、危機に瀕していないように見えて、ヨユウな感じで、 サンドイッチやドーナッツばっかり食ってる。 ヨユウがあると、ハナシに緊張感が生まれづらい。 事件の謎解きというよりむしろ、アメリカのトピック(同性愛、人種、マチズモ、大学)が説明されていく感じ。 訳は直訳的で、腑に落ちにくい。 アメリカでは人気のあるシリーズであるとのこと。 英語の勉強のため、読んだが、 ミステリなら、ほかに面白いのがあると思う。 | ||||
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洋書を手にとった方は何人かいるかと思う。特にこのスペンサーシリーズ。 しかし、日本のミステリーは大抵巻頭に登場人物の肩書きリストがついているけれど ペーパーバッグにはない。ので、ただでさえ外人の名前って覚えづらいのに、こいつが 誰だったのか読んでいるうちにわからなくなってくる。 という事情のため単語力や文章読解力的にはさほどこの作品は難しくないかもしれないが ストーリー紹介にもあるようにいくつかの事件が平行して描かれているのでどれがどの 事件で、誰が誰だか全くわからなくなって作品を楽しむことができない… 村上さんの本で紹介されていた洋書の多読学習は、学習というより趣味として英語に 触れられてとても参考になりこの本は3冊目だが、今までで一番内容が頭に入ってこない。 | ||||
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洋書を手にとった方は何人かいるかと思う。特にこのスペンサーシリーズ。 しかし、日本のミステリーは大抵巻頭に登場人物の肩書きリストがついているけれど ペーパーバッグにはない。ので、ただでさえ外人の名前って覚えづらいのに、こいつが 誰だったのか読んでいるうちにわからなくなってくる。 という事情のため単語力や文章読解力的にはさほどこの作品は難しくないかもしれないが ストーリー紹介にもあるようにいくつかの事件が平行して描かれているのでどれがどの 事件で、誰が誰だか全くわからなくなって作品を楽しむことができない… 村上さんの本で紹介されていた洋書の多読学習は、学習というより趣味として英語に 触れられてとても参考になりこの本は3冊目だが、今までで一番内容が頭に入ってこない。 | ||||
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