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万能鑑定士Qの事件簿 I



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価: 3.71/5点 レビュー 113件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 41~60 3/4ページ
No.33:
(4pt)

凛田莉子について

このシリーズのイラストを書いているのは、漫画「Another」を書いている清原紘 さんです。
私は当初この表紙を見て、「冷たい人形のような主人公かつ暗い雰囲気の物語」なのかと思いましたが、全く違いました。

この主人公はもともと無邪気・純真無垢の過ぎる性格でしたが、社会人となっていろいろな良い経験をして、多少の落ち着きと常識を持つようになった人物として描かれております。ただ、彼女はこの成長に伴い、「性格の善性を持ったまま探偵役として人を疑える」ようになっており、成長や大人になるということがこういったことなのだとしても、成長が喜ばしい反面で少し寂しくも感じました。親心というものでしょうか。
とにかくそういったものを感じてしまうほどには、魅力のある主人公が書けている本だということは確かです。

また、人が死なないミステリーなので比較的明るい気持ちで読める本だと思います。

氷菓などがアニメ化したこともあり、いつか映像化されるかもしれませんが、できるだけこの絵と空気感を生かして欲しいです。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)より
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No.32:
(4pt)

楽しませていただきました。

友人に紹介されて、楽しく読ませていただきました。
(Kindole版)
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No.31:
(5pt)

大仕掛けのトリックを施した質の高いミステリ

メインプロットには,驚くべき大仕掛けのトリックが施されている。
1・2巻を通じた全体の9割近くまで読み進めても,トリックの種明かしはされず,最後まで読者の興味をつないでいる。
前半にさまざまな伏線が張られ,最後の最後で見事にそれらが回収される。

純粋にミステリとして,質が高い。

サブプロットに関連して,偽コインのうんちくが語られるが,このサブプロットは余計だったように思う。それでも,メインの物語の構築が素晴らしいので,最高評価としたい。
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No.30:
(5pt)

とても

面白いです。最初は場面の切り方に戸惑いましたが読み進めていくとわかります。

実は次の刊の設定だったりw

斬新で読みやすくカサツなどに飽きるて人にはオススメです。
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No.29:
(5pt)

推理できなきゃ想像力が足りない

Oのマスキング効果というのを知らなくても料理教室がなぜ催されているか、よく考えれば推理できる。赤毛トリックによく似ているからだ。
鑑定家だから専門的に説明しているのであってコインのタグ・スローイングも注意深く考えれば推理できる。よくある物理的なギミックだからだ。
そこいらの本格とか言ってピアノ線で死体を吊り下げるとか書いてるほうがまったくナンセンス。
この1巻でのトリックに推理できないと言ってるのなら想像力が足りない。
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No.28:
(4pt)

ヒロインの魅力で読ませるストーリー

書店でカヴァーの美少女につられて買った本。松岡氏の著作を読むのも初めて。

離島から上京して日々の生活の糧を得るため必死に就活するヒロイン・莉子。
莉子と同様、離島から都会へ出で必死に生活していた経験が自分にもあるので、性別・年代を超えて莉子に感情移入しまくりです。

文体は読みやすく、ヒロインも魅力的です。たまたまIとIIを同時に買っていたのでIIまで一気に読んでしまいました。
ストーリーのなぞ解きはすべてIIの後半部分にあるので、ぜひIとIIを通して読まれることをお勧めします。
星4つなのは分冊にした意味がよくわからないのでマイナス1個。ページ数も多くないのでI、IIは1冊にすべきですね。
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No.27:
(4pt)

気軽に読める極上エンターテインメント

何となく「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズに似ているのかなと思ったのですが,似て非なるものでした。

「Q」の方が人物描写が深いので,キャラクターの魅力が「ビブリア」よりも強いですね。さらに「Q」の構成は所々時間軸が前後にずれるので,ストーリー展開にアクセントがあって良いです。

主人公である凛田莉子の魅力に尽きる。
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No.26:
(5pt)

非常に面白い。1,2巻で上下巻となっているので、是非に2巻も

非常に面白い。
基本的には探偵物の部類に属すると思うが、
違う所は事件になる前の事件に首を突っ込み解決していくという描き方である事だ。
本巻では彼女の鑑定士になるまでのお話と2つの出来事について描いている。
1つは解決されるがもう一つは壮大な話に繋がっており次巻への完全なる続きになっている。
ですので本巻を試し読みしてみたいという方も、
是非2巻までは買って読んでみることをお勧めします。
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No.25:
(5pt)

これ単体では・・・

これは'Uから面白くなります。
一巻ではピンときませんが二巻ですべての謎が解けます。
どうでもいいですが葉山刑事がイラストだとイケメンです。
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No.24:
(4pt)

人が死なないミステリー

莉子の知識が披露されるシーンは雑学的にも面白いです。
作者の博覧強記ぶりが作中からよく伝わってきて、
好感のもてる作品でもあります。
サクサク読めて雑学に強くなれそうですね。
表紙イラストに描かれた主人公は、
どう見てもやり手でいいところのお嬢様でクールビューティ、
という文字通り「女王様」のイメージなんですが、
中身を読むと、親しみやすそうで共感のもてる
人柄なのがいい意味で裏切られました。
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No.23:
(4pt)

物語の入り方はいい、設定が問題

まず登場するのが記者の小笠原、そして鑑定士の莉子
ミステリーと銘打っているのでこの二人がワトソン・ホームズ役だと思った
ところがワトソン役は何も知らない、専門分野もない
記者なら何か一つは得意な分野があってしかるべきなのに
で、探偵役の素性がだんだんと明らかになってくるが、高校までは劣等生で、上京してある人物にあったことで、才能が開花するという
ただ単に記憶する方法を知らないだけだったから、それを改めると超人的な探偵にって、ジャンプのマンガかと思った
探偵じゃなくて鑑定士だけど
始まりは奇妙なシールが東京中に大量に貼られる、事件というにはちょっと地味なもの
犯罪性(軽犯罪を除けば)もなく、被害者といえばそれを撤去する役所くらい
これがだんだん大きな事件に発展していくのであろうと思わせるのは見事
ぐいぐい引き込まれる
そして中盤で起こる不動産の不正取引(と言うべきものでもないが)と、不法侵入容疑者の逮捕、そしてある謎の男
さあこれから、って時に次巻へ続く
ちょっと! 何も明らかになってないじゃないの
シールの謎は? 不動産は? 容疑者は?
さらに、ところどころに伏線のように挿入される近未来ハイパーインフレストーリー
これがどう絡んでくるのか

やっぱり1,2巻で一冊にするべきだよな
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No.22:
(4pt)

展開がごちゃごちゃ

本筋の話から過去、未来と頻繁に変わる為…まとめて欲しかった。莉子が鑑定士になる前の話とか、いきなり秩序の崩壊した日本の現状になったり。一巻では幾つか伏線を残したまま終わる為二巻と一緒に買うことをお勧めします。
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No.21:
(5pt)

非常に

面白い
最近小説にはまっていて、手当たり次第に読んでますが、なんといっても先が気になり一冊読むとまた続きが読みたくなる!これは買いです!
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No.20:
(5pt)

謎が謎を呼ぶ展開で目が離せません!

【あらすじ】

中央区、台東区、江東区、墨田区、文京区、千代田区、港区、渋谷区……新宿区と、
じわじわとその勢力を拡大する≪力士シール≫。相撲の力士のような姿が描かれて
いることからそう呼ばれているが、本当に力士を描いたものなのかどうかは、誰も知
らない。貼られる場所はガードレールや電柱などの公共物。

一体、誰が何の目的で貼ったものなのか?

『週刊角川』の雑誌記者である小笠原は、その真相を探る為≪万能鑑定士≫の凛田
莉子に≪力士シール≫の鑑定を依頼する。

そして、≪力士シール≫の謎を追う最中、小笠原と莉子が遭遇する不審な≪抽選会≫
や≪料理教室≫。

それらはすべて、誰もが予想し得なかった惨事へのプロローグだった――

【感想】

一巻は、国を揺るがす大惨事に発展する前が描かれています。随所に伏線が散りばめら
れており、読み進めるほど深まる謎から目が離せません。

時系列がバラバラですが、分かり辛さを感じさせないこの構成力には目を見張ります。

また、人物造形も素晴らしいと思います。例えば、チープグッズの社長である瀬戸内さん
の善人ぶりは得てして非現実的になってしまいますが、幼少の頃からの夢が牧師であると
描くことによって嘘っぽさを打ち消し、とても現実味のあるエピソードにしています。

莉子の生まれ育った波照間島や東京の街並みなど、情景描写も写実的で生々しく、奇異な
事件にも拘わらずとてもリアルに描かれていると思います。

一巻目は、人物紹介や事件のほんの序章に過ぎないのですが、ニ巻を読みたいと思わせる
喚起力があります。次巻も目が離せません!!
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No.19:
(4pt)

上下巻で売ってた方が良かったかも

楽屋落ちみたいな角川書店のエピソードにいきなりしらけ、
過去と現在と未来の入り交じる構成に何か疲れ、
(過去も現在も面白かったので、それぞれきちんとばらばらに読みたかった)

未来に疑問を抱き、(こんな物語を期待して買ったんじゃないけど…)

オチは「次巻に続く」



どうしようかなあ、ヒロインはとても可愛いし
読ませる力もあるし、
でも未来描写に全くそそられないんだよなあ。
「人の死なない傑作ヒューマンミステリー」ってあったから買ったのに、(北村薫+蘊蓄みたいなのかなあと)
あの未来描写は詐欺じゃね?ハードすぎ。


上下巻表示か、或いは分厚い一冊にしてあったらオチ含め最後まで(仕方なく)読んだと思うけど、
オチまで読んだら感心するのかもしれないけど、


今のところ次巻を買おうという気になれない…

ヒロイン可愛いんだけどなー
蘊蓄楽しいんだけどなー
中断する事も無くあっという間に読み終えたんだけどなー

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No.18:
(4pt)

彼女の瞳に映るのは値段による価値ではない。真贋だ。――――膨大な知識と緻密な知略が試

日本で「鑑定士」といって最初に思い浮かぶのはテレビ番組「なんでも鑑定団」のイメージだろう。
美術品や骨董品の価値を見定め、それが「いつ」「どこで」「誰が」「なぜ」作ったのかは理解し、相応の価値を言う。
ここで言う「相応の価値」というのは要するに金銭的な価値だ。
千円だとか一千万円だとか、その物に込められた意味を全て剥ぎ取り、ただ一面的な価格という評価を下す。
しかし本書で重要なのは値段による価値ではない。
重要なのは値段ではなく、真贋を見極めた上でわかる、その物に秘められた真実だ。
本作のヒロインはそれを紐解く。
映画のポスターだろうと音楽だろうと人物だろうと事件の原因だろうと、その真贋を的確に見抜いて真実にたどり着く。
すなわち、絶対の価値を告げるのだ。

毎回のように思うのは、事件の規模がとにかく大きい。
ミステリーといえば殺人事件を解決するとか、怪盗を追っ払うとか多々あり、それはそれとして事件ではあるのだが本書は事件による影響力が現場で終わらない。
冗談ではなく、社会問題化寸前である。一国を左右するレベルの大事件だ。
ミステリーで事件を「からまった糸」と例えるのはよくある例えだが、本シリーズの事件はまるで毛糸玉である。
こんな大問題を個人で解決できるものなのか毎回疑問に思うのだが、それをすらりと紐解いてしまうのだから作者の手腕に毎回驚かされる。
ご都合主義なゴリ押しもあるにはあるのだが、それでもトリック部分には隙がなく、うつくしくまとまっているので不満はない。
キャラクターも個性があり、それぞれに違った魅力がある。
犯人の動機も丁寧に描かれているし、全体を通したストーリーも上質だ。

欠点といえば設定上どうしようもないことではあるのだが
少しひけらかすような知識が鼻につく読者もいるだろうということで
あるていど客観性を持たせるため星の数は四つにした。
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No.17:
(5pt)

このシリーズはこんな人にオススメ

・密室殺人、時刻表トリックなど、ミステリー小説にありがちな設定に飽きた方
・雑学が好きな方
・巧妙な伏線が好きな方
・著者:松岡圭祐氏の「マジシャン」「イリュージョン」が好きな方
・可愛いヒロインが好きな方(是非、表紙買いしてください)

これらに当てはまる人には、是非オススメしたいです。
全部当てはまった自分は大満足でした。

あらすじは省略しますが、1巻2巻は続き物ですのでセット購入をオススメします。
あるいは、1巻のみ購入して試し読みされる場合は、1巻を読み終わった後に2巻のあらすじは読まないでください。(若干ネタバレ気味ですので)
3巻以降は全て1冊完結ですので、読みやすいのも特徴です。

「万能鑑定士」というタイトルから「漫画やラノベの様な、真贋を見分ける超能力ものかな?」とも思いましたが、そんなことはありません。
直感に頼らず、膨大な知識と優れた観察眼によって、全ての推理は進められます。

作中に出てくる地名・企業名・製品名には実在するものがたくさん出てきており、情景は想像しやすく、リアリティを高める要因となっています。
また時代設定は出版時とほぼ同じですので、つい最近出た製品やサービスが事件解決の鍵になっていることも。
従来の小説の様に作品内の世界観のみで完結せず、この作品は我々のいる現実世界とリンクしていますので、まるで自分が体験したかの様に感じるかもしれません。
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No.16:
(5pt)

千里眼からQへ

鑑定という今までと違うジャンルで
キャラクターも今までと違い
少しずつ成長していくのも新鮮で面白いです。
派手な設定で押し切るのではなくシリーズを通して
育てていくのも良いです。

二ヶ月に一冊刊行されるのも嬉しいです。

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No.15:
(5pt)

リアリズムと説得性



フィクションの中に説得性と理論武装があり物語に引き込まれてしまう。ページをめくるスピードは漫画のように進んでいきました。

都内の電柱やガードレールなどに、びっしりと貼られた謎のシール(力士シール)・・・主人公たちは、その謎と目的を解き明かそうとしたのだが・・

( 力士シールの事を知らない方は一度パソコンなどで画像等を検索してみるとよいでしょう。力士シールは本当にある話ですので )


私は今1巻を読み終えたばかりです。2巻を購入しなければ!気になります!

どうみても最近読んだ中で1番おもしろい!鉄板のおススメです!


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No.14:
(4pt)

またやってくれました。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の新シリーズ第一弾。

東京のあちこちに張られた「力士シール」の謎を探るべく、週刊角川の新米記者・小笠原は調査を開始する。やがて、彼は「万能鑑定士」と名乗る魅惑的な美女・凛田莉子と出会い、「力士シール」の裏に隠された陰謀を暴くべく彼女と行動をともにすることになる……。

千里眼シリーズが一応の終わりを迎えて、これからどうするんだろうと思ってた矢先に出た松岡さんの新シリーズです。

今回は心理学とはまったく無縁で、いわゆるトリビア的なことを使って「物事の真実」を明かしていくって方法を取っています。これについては、なんかなぁっていう気もしましたが、物語自体が面白かったのでそれほど気にはなりませんでした。

今回の読みどころは、とことん劣等生だった沖縄生まれの莉子が、どのようにして万能鑑定士になっていったかというところ。ここら辺書きぶりは相変わらず上手で、ぐいぐいとひきつけられながら一気に読んでしまいました。

これから、どうなるのか楽しみです。

※ほか、いろいろ。
・1巻となっていますが、途中で終わっているので、正確には上巻です。2巻に続くってしないで、ちゃんと上巻って打ってほしかったなぁとは強く思いました。
・表紙の絵は好き嫌いがはっきり出てしまうのではないでしょうか。僕は結構苦手でした。だってアニメ絵なんだもの。
・大好きな作家の作品なので星はあてになりません。
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