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万能鑑定士Qの事件簿 I



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価: 3.71/5点 レビュー 113件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21~40 2/4ページ
No.53:
(5pt)

事件簿IIと一緒に

事件簿Iを読み終わると
絶対にIIを読みたくなります。ぜひ事件簿IIと一緒にお読みください。
すっきりします。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)より
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No.52:
(4pt)

面白かった

読んでみて面白かったです。値段も安価に設定されていて買いやすかったです。
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No.51:
(5pt)

良かったです。

はじめは可愛い女の子の絵に目を留め、
映画化されたたため読んで見ました。
もともと物語は読み始めると時間を忘れますがまた、
一気に読み切ってしまいました。
劣等生の私は羨ましく、また一目惚れしてしまいました。
おそらくコメント後次巻を購入し最新巻まで読むことでしょう…
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No.50:
(4pt)

ライトノベルの秀作

天才的能力を持つ鑑定士Qのデビューを扱う事件です。
ただ、天才ゆえなのか、常人離れしたところもあり、むしろ「天然」とも思える生い立ちエピソードに思わず笑ってしまうのがこの主人公の魅力でしょう。

注意したいのは、II巻で事件が解決するようになっており、Iだけ買って味見をすることは出来ても、ミステリとして答えを知りたいならIIも買う必要があるということです。
ロングセラーで、愛読者も多いシリーズですが、あくまで読み易さ、展開の面白さに重きを置いており、少なくともこの巻で扱う事件が実際に起きたらどうなるか?というシミュレーションとしてはまったくリアリティは無く、経済誌を読むようなサラリーマンならオイオイと言いたくなるかもしれません。物語の設定は話を盛り上げるためのための道具として割り切りましょう。

普段小説は読まないけれど、恋愛ものやアクションもの以外でドキドキしながらページをめくってみたい、という方には、人物も魅力的で、読みやすくまとまっており、読み終わった後に思わず友人に話したくなる蘊蓄も満載です。

ミステリなのに悪人がいない、人も死なないエンタテインメントとしてお薦めです。
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No.49:
(4pt)

記念すべきシリーズ第1作目

万能鑑定士Qシリーズ第1作目。
莉子が何故鑑定士になったのかを中心に描かれる。

本作は完全なプロローグであり、残った大きな謎は、
次作以降に持ち越しとなるが、どのような結末を迎えるのか?
莉子がどう解決をしていくのか?早く続きを読みたい。
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No.48:
(4pt)

思わず二度読み

色んな伏線を覚えていられない年になったようで二巻読み終えて再度読み始めてます。二巻とも二回読んだらこのシリーズのスリー、フォーと読み進めたいと思います。思っていたよりスケールの大きな話になり実に空恐ろしい気分を楽しめました。
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No.47:
(4pt)

2014年一押しシリーズもの小説!松岡圭祐の「万能鑑定士」シリーズ。キャラクターと心理描写と情景描写が輝いてる

ひとまず、2014年一押しシリーズもの小説!松岡圭祐の「万能鑑定士」シリーズ。

2010年から発売されているシリーズですけどね…

2013年にハマった小説のシリーズは有川浩の「図書館戦争」シリーズ。今年ハマるシリーズものはこれかね。

というか、既にがっちりハマって10冊も読んじゃってるし、ハマってると言った方が正しい。

万能鑑定士の力をちょっと見せたところで高校時代のお話。

半端ない知識量がある「万能鑑定士」・凜田莉子の高校時代の成績はオール1。

成績は良くないけど、果てし無く純粋な莉子が波照間島から駆け出す。

まずは、うまく行っちゃうのが小説。うまくいくだろうことに読み手を惹きつけてくれる。キャラクターと心理描写と情景描写が輝いてる小説。

日本は無法地帯になり、万能鑑定士が動き始める。

マンガよりも小説の方がおススメです!というか、小説の世界観の方がいいです。人は死なないし、あっと驚くようなからくりがトリックになることも少ないからマンガだと魅力が伝わりずらいなぁ…ってのが正直なところ。映画もうまくいくのか心配です。

【引用】
日本はそうなった。治安も秩序も失われ、アジアの極貧国と化した。
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No.46:
(4pt)

おもしろかった

主人公のひとがらや知識の豊富さもいいし、ストーリーもシンプルながら続きが
気になって2も購入してしまいました。
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No.45:
(4pt)

信じられない!

主人公の成長の早さには、小説の中とは言え、あんまりではないかな。
とは思いつつ、面白く読んでます。
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No.44:
(5pt)

気楽に楽しめる

のんびりと旅行の合間などに読める。
ヒロインがとてもかわいい。
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No.43:
(4pt)

ライトノベルですね

なかなか面白い作品でした。
他の評価に書かれたとおり推理小説として違和感は確かにあります。
ライトノベルの推理ものと言われれば納得
自分はライトノベル好きなので楽しめましたが、推理小説大好きな人にはちょっとおすすめできないかも?
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No.42:
(5pt)

お気に入りの作家

千里眼シリーズからお気に入りでしたが、やっぱり、松岡圭祐さんは、面白い。どうしてこんな面白い小説が書けるのだろう??
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No.41:
(4pt)

1,2巻はファンタジーと割り切ったほうがいい

「発見!角川文庫2013フェア」で推理劇のほうが別積みされてて気になったので、
こちらの事件簿から読むことにしました。
現在6巻まで読了しました。気楽に読めるミステリーとしては秀逸です。人が死なないのもいい。
1,2巻は続き物なので同時購入をオススメします。

ただ、この1,2巻関しては、他のレビューにもある通り展開が現実離れしています。読み物と割り切れば、十分面白いけど・・・

以下ネタばれあり。
実際にこの話の偽札騒ぎが起こった場合、
銀行からの引き出し過多による取り付け騒ぎは起こる可能性あると思います。これは過去にも、銀行破たんの噂あるいは誤報から起こったこともあります。
ただその後の真相に関しては、さすがに日本政府や警察はさすがに気づくのでは?と、読んでて思いました。
あまりに政府や警察が無能すぎます。
実際に作中でも、これが成功する確率は限りなく低かったといってます。
で、ここまで大騒ぎになったにも関わらず、3巻では普通の日常にあっさり戻ってるのも気になりました。

けど、1・2巻以降は問題なく、楽しく読めたので全体としては☆4としてます。
合わせて読み始めた特等添乗員αの難事件も面白いです。
後は、千里眼シリーズや催眠シリーズも気になる・・・。
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No.40:
(5pt)

凜田莉子が可愛い

最近推理小説にはまっており、特に女性探偵ものを探していて
表紙が気に入り購入しました。たまたま'T、'Uが並んであったので
2冊購入しましたが、冒頭で'T'Uで上下と知りラッキーでした。
なので、'T'U合わせてのレビューとさせていただきます。

まず主人公の凜田莉子、美人でありながら天然、純粋、謙虚、それでいて
膨大な知識と観察力、推理力にて事件解決していくカッコよさに
惹かれてしまいます。
脇役の小笠原悠斗はみなさんおっしゃるように、頼りなさ過ぎです。
彼の描写があったにも関わらず、途中までデブの汗かきダメ男
というイメージで読んでしまっていて、だんだんと莉子と親しくなっていく
展開となったのでイメージ修正が大変でした。

途中スーパーインフレにて終末もの?という違和感を感じたものの、
'Uの最後まで読み納得しました。(急激なインフレは荒唐無稽かもですが、
私としては読み物として許せる範囲でした。)

'Uでは莉子が事件解決に向けて奔走するもすべて空振りで、本当
最後の方までまるで解決の糸口が見えない状況で、莉子の行動が
すべて無駄?そもそも最初の事件解決から意味無かったんじゃ?と
ハラハラさせられましたが、最後の最後ですべてがつながり、
伏線も回収され、全行動がすべて無駄では無かったことが分かります。
(多少強引な偶然もありましたが)

本格推理小説ではないと批判されている方もいるようですが、確かに
膨大な知識に裏打ちされた推理のためフェアではないかも知れませんが、
莉子がズバズバと知識を披露していく様は、私個人としては読んでて気持ちが
良いです。

とにかく今は、万能鑑定士Qの、いや凜田莉子の虜になってます。
小笠原悠斗との関係も気になるところですが(個人的にはどんな小説でも
主人公と脇役の恋愛が絡むのは大好きなので)、彼にはもっと頑張って
もらわないと、せめて莉子の心の支えにはなれるような男に成長して
もらいたいです。

今後の展開が楽しみです。
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No.39:
(4pt)

なかなか

テンポが良く一気に読める。1巻は序章といった感じ。真の評価は2巻以降かな
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No.38:
(5pt)

いいね~~

非常に面白かった!

話の進み方や登場人物の描写が頭に浮かぶび
この世界に引き込まれました。
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No.37:
(5pt)

これおもしろい!

最近、推理小説は読んでいなかったが
この軽さは非常にいい!
気に入りました。
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No.36:
(5pt)

ミステリーの中の1ジャンルを確立した

シリーズ全巻素晴らしいのですが、
何と言っても発端編であり、ヒロイン凜田莉子のデビュー事件である、
1巻と2巻を挙げておかなきゃいけないでしょう。
人の死なないミステリー。
このキャッチフレーズもいいですよね。
で、実際人の死なないミステリーなんて、
緊迫感もドラマ性も薄まるような気がしてしまうものですが、
このシリーズに関しては、そんな危惧を読み出してすぐに吹き飛ばしてくれます。
最大の特徴は、読者の知識欲を存分に満たしてくれることかなぁ。
莉子のキャラクター設定も秀逸で、
これほど天才的な人間が現実にいたら、近付き難い感じになるはずなのに、
とても愛らしく、読者が感情移入できるヒロインになっています。
1、2巻に限らず、どのシリーズ作品も毎回、エンディングは想像もつかない展開なうえ、
莉子がびしっと鮮やかに物語を締めくくってくれます。
読後感がこんなに爽やかなミステリーというのは、
なかなかお目にかかれません。
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No.35:
(5pt)

面白い!

文章の書き方がとても上手で話に引き込まれる!
早速2巻を購入使用と思います。
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No.34:
(4pt)

映像化するならやっぱりアニメかなぁー。

物語自体よく作りこまれていてとても楽しめました。
物語のスケール感が大きく感じるので実写化とかしたらいろいろ省かれるんだろうなぁーと感じます。
1~2巻に話が繋がっていますので同時に購入をオススメ致します。
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