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ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 41~56 3/3ページ
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ひぐらしに小説は合うか? と思い購入したのですが、かなりいいです 個人的に会話と・・・が多いと感じました これでは初めての人は状況を理解できないのでは? と感じましたが個人的に好きなのでいいと思いました ☆が2つ減っているのはいうまでもなく価格です 小説で1000円というにはどうかと思います 少なくともマンガと同じ値段でないと売れないと思いますが・・・ | ||||
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上にも書かれている通り、会話文がかなり多いから 小説というより、ブログを見ている感じです。 上下巻にするほどのボリュームにするかしないかは賛否両論ですが 私的には上下巻合わせて1200円位にして欲しかったです。 原作に興味はある方は買う価値はありますが、知らない人にはこの値段は少し苦しいかな | ||||
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ひぐらし初心者向け。といった感じですね。アニメは見たけど、噂で気になってたけどゲームはしない(あるいは出来る環境にない)、という方にはいいんじゃないでしょうか。内容についてはまあ…初の小説やとこんなもんかな、と思いますけど、本の作りが気に入らないんで★マイナス。いくらなんでもこの文字数によるこの総ページ数でこの値段はないでしょ。('ω`)連続刊行なんだから文字のポイント数下げて(或いは組み方を変えて)上下一冊にしてよ…と思わずにはいれません。ターゲット世代に毎月1000円前後出させるならもう少し考えてホシイデスネー。 | ||||
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はっきり言うと、ノベルゲームの横文字を縦文字にしただけの物凄く酷い文章。 ・場の状況や景色の描写がほとんど無く、しかも会話文が七割を占めている。 会話というのは確かに重要だが、会話のみで場を進めていくのはどうかと。 文学小説に比べ、会話文だらけになりがちなライトノベルでもここまで酷い文章は なかなか見かけない。 口調だけで人物像を作ってるので場面を想像しにくい。 要するに、中学生や高校生がライトノベルを読んで「自分も書きたい!」などと 変なやる気になって、yahoo辞書とにらめっこしながら書きあげたような作品。 ・「…」を多用したいのは分かるが多すぎて見づらい。 「…」は一般的に「……」と使用するのだが、「…」だけだったり「………」とあったり 本をある程度読んでいる人ならその辺りも気になるはず。 緊張感を文で表すのではなく「…」で表そうとするスタイルがそもそもガキ臭い。 ・効果音で場面の演出をしようとする。 「どっがーん」という文字に何を感じるかは人それぞれ。 効果音を多用する小説家もいるので読む人次第だと思います。 | ||||
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まず、価格が事前情報よりも若干下がった点は、素直に評価したいです(でもまだ高いんですが)。 上巻同様、表紙イラストは完璧。たそがれをイメージさせる色合いが実に不吉で、何が起こるのか楽しみになります。 内容は、噂で聞いていたとおり、読みごたえがあります。片田舎で起こる陰惨な殺人事件は、横溝的な雰囲気を持ちつつも、進め方が軽妙で、まさに完全オリジナル。これが元は、商業ルートでつくられたものではなく、同人作品だったとは。 粗く感じる部分もあるのですが、事件の謎、ラストの衝撃度には文句ありません。上巻で萌えキャラだった登場人物の結末には「なぜこんなことになってしまったんだ」と嘆息。かなりのめりこんでしまいました。 「出題編」はあと5冊。ここまで徹底的に進めていながら全然「完結」していないことに驚かされます。期待大。ただ、人を選ぶ作品かな、とは思います。 | ||||
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「ひぐらし」は、ゲーム版を全部やりました。 ただ、画面を目で追っていくという作業が少し辛かったので「小説版出ればいいのに」とつね思っていました。だからすごく有り難かったです。 「鬼隠し編」は本当に序盤。 絶対そのトリックや犯人は見つけられる、そう思わせる一編です。でも、出題編すべて出た頃には全く分からないものになるはず。だから面白い。 「ひぐらし」に興味があって、でもゲームはという方にはかなりお勧めです。 | ||||
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原作を再現としていると言われてみれば、圭一の台詞が一部カット されているが、TIPSなどが全て載っているのは PC版をインストールしてまた見ることよりも手間がはぶけて 断然よかった。 イラストレーターさんの絵柄も古きよき時代にはまっているし 次の刊行が楽しみです。 私的に祭囃し編は何冊つかってもいいから52個のカケラの 台詞を収録して欲しいです。 | ||||
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ひぐらしのなく頃にを書いた07竜騎士さんご本人が書いただけあって読んでて非常に面白く引き込まれる作品でした。 今回発売したのは鬼隠し編の上巻なのでまだ不気味な感じはあまり出ておらず平和な雛見沢村の風景が主になってます。 私は原作も何も知らない状態でふと興味があったので買ってみたのですが非常に面白く続きが楽しみな作品でした。 ただ原作をやったことある人は少々迫力が足りなかったりするかもしれません。 残念だったのはやっぱり値段ですね。 1000円以上してしまうので通常のライトノベルだと2冊あたり普通に買えちゃいますからね・・・ これが大きな影響で☆が4つ。 後は何も問題もなく非常に面白い作品なのでとりあえずオススメです。 | ||||
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鬼隠し編のノベライズ上巻です。 上巻ですが、今のところはほとんど原作そのままになっており、かなり読みやすいと思います。 正直なところ文庫サイズでもう少し字も小さめだとよかったのですが、 初見の方にはこれくらいがちょうどいいでしょうか? 原作をプレイした方はもちろん、PS2版のみの方、初めてひぐらしに触れる方にもいい媒体だと思います。 ひぐらしはアニメやPS2にもなっていますが、残念ながら色々なところが規制や時間の都合等でカットされており、 話が繋がらないところもかなりありましたので 原作を未プレイの方は一度こちらで雰囲気を掴んでみるといいかもしれません。 こちらを読んで続きが気になりましたら原作をどうぞ。 公式HPの方で無料で鬼隠し体験版がプレイできますよ。 | ||||
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原作のPCゲームは絵が好みと合わなくて挫折してしまったのですが、ひょんなことからひぐらしが再び気になって、小説版があったので買ってみました。 人気があるだけのことはありますね。プロット的にはよくある話ですが、何故か面白くて、読んで行くうちにグイグイ引き込まれていきます。続刊が待ちきれません。 | ||||
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同人ゲームから始まった"ひぐらしのなく頃に" そのストーリーの難解さから徐々に話題を集め、それを期にアニメ化やコミック化、さらにSP2版に移植されたり……と物語の媒体をどんどん拡大させていく人気作であります♪ そして今回、講談社BOXからひぐらしの小説版が発売となったのは、当然の流れと言えるのではないでしょうか? 比較的大きめの字と、砕けた感じで硬くなく読み易い文章でひぐらしの世界が竜騎士07氏の手によって描き出されています。ライトノベルのような感じで、読書の習慣が薄い人でも十分に読み切れる作品だと思います ストーリーの流れとしては、徐々に徐々に…ゆっくりと首を絞められる感じに非日常の恐怖が迫ってきます… ダム建設にまつわるバラバラリンチ殺人事件…その話を聞いてしまった転校生の圭一は、それを契機に心理的に追い詰められていく…… そんな彼が行き着く果てとは……!? 前半部がくだらないほどに(一応良い意味です)楽しそうな仲間達との部活風景が描かれている分、徐々に忍び寄る非日常化している圭一の日常はまさに恐ろしいですね アニメ(?)や漫画のように"視覚的"な怖さ、(私はプレイしていないのですが)ゲームの聴覚的な怖さは確かにありません(文という媒体上、それは仕方ないです) ですが、文章には文章の良さがあり、圭一が少しずつ追い詰められている心理面が一番描ききられていると感じました 露骨な萌え表現からひぐらしを敬遠している人にも読んで貰いたい作品です♪ 本作は、少なくともアニメや漫画ほど露骨な萌えはないかと思いますから | ||||
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原作で最後までやりました。一度は読んだのに小説になってもついつい買ってしまうのがひぐらしのスゴイところ。 そのくらいおもしろいんです。 原作は「サウンドノベル」でパソコンで立ち絵、サウンドと共に文章を読んでいく形ですが、これは小説です。 媒体の違うものを比較することはできません。 原作は原作の良さ、小説は小説の良さがあります。 何より、この小説は原作者の竜棋士07さんが書かれているものなので他の媒体にくらべかなり安心していいんではないでしょうか。 読んでみた感想としては読みやすい!そしてTIPSも繰り返し読める! これは文章を読んで謎解きしていくのが楽しいお話なのでじっくりと読む分には最高な媒体だと思います。 今の所出題編まで刊行が決定していますが、是非解も刊行して欲しいです。 最後の祭り囃子まで、しっかりと読んで行きたいです。 | ||||
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私は原作プレイ済みです。 挿絵担当が"怪談で踊ろうそして貴方は階段で踊る"でも担当したともひ氏だということで 再読兼ねて購入しました。 ノベルゲームの紙媒体へのノベライズということで少し不安でしたが、 予想以上に面白かったです。 やはり原作を知っている以上、BGM・演出等で少し物足りなさは否めませんが、 挿絵が世界観を上手く惹き立たせています。 私的に"静のイメージが強いひぐらしのなく頃に"と感じ、斬新な気持ちで読めました。 他のメディア展開(ドラマCD除く)物は尺の都合や規制等で省略箇所が多々あり 不満でしたが、このノベライズはその心配は無さそうで安堵しています。 暇潰し編まで七ヶ月連続刊行される様で毎月が楽しみです。 | ||||
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いつか本で出るといいなと思ってましたが本当に出るとは 本の厚さにちょっと驚きました ページにして350P以上これでも上だというので凄い量書いたなぁと思いました 本にして良かったところと悪いところを挙げると ・良かった点 本なので持ち歩けPCがなくても読めるということや、 ゲームは過去の文章はある程度までしか読み直せませんが、 本だと読み返すことができること あとPCだと長い時間やってると目が疲れますが本だとPCほどは疲れないことでしょうか そして原作版では誤字・脱字などが多かったですがそれも修正されていること。 ・悪い点 原作がサウンドノベルなので、 BGMや立ち絵などがないので 「嘘だ!」などの台詞や効果の迫力がイマイチ欠けることだと思います。 まだ原作をやってない人はこの本はお勧めです ただ全巻そろえるより原作買ったほうがはるかに安上がりですが 簡単に読み返せるというのがいいと思います。 | ||||
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原作がすばらしいので星4つ。 ただ、やはり音楽がないのは痛いと思います。ひぐらしには音楽は絶対必要だと思います。 音楽によって、得体の知れない恐怖が助長されたり、登場人物の悲しみが伝わってきたりします。 それに、立ち絵がないのも痛いですかね。絵自体は原作よりも一般向けだとは思いますが、(個人的には原作の絵はとても気に入っているんですが) 小説となると挿絵の入れるタイミングが大事ですね。1つ間違えると、せっかくのストーリーが台無しになってしまいかねません。 さらに言わせてもらうと、圭一の口先マジックも心配ですね。 原作では、自動で早送りになるので雰囲気がでるのですが、そこをゆっくり読んでしまうとせっかくの圭一のマジックが霞んでしまいます。 原作をプレイ済みのひとなら、早送りされてよくわからなかった圭一の言葉をじっくりと読むことができるので良いかもしれません。 結論を言うと、本当にひぐらしが好きなら、原作をプレイするべきだと思います。同人なので、入手するのは少し難しいかもしれませんが、 絵に拒絶反応を示さない限り原作のほうが上なのは間違いないです。それに値段も断然原作の方が安いですよ。 ひぐらしを知るきっかけとしては良いかもしれませんね。 | ||||
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原作プレイしていたので買ってみました。 中身の方ですが全面改稿と書いてあった割にはそこまで変化はありませんでした。 目も疲れないし気軽に読めるので、非常に謎解きが容易になると思います。 絵も萌に固執していないので更に一般受けする作品になってると思います。カッコイイです。 文庫化したことによるマイナス面は… 迫力がてんで無くなりました。嘘だ!の名シーンも驚くほどにあっけなく、作品独特の怖さはあまり感じられませんでした。挿絵のタイミング等をちゃんと選んでいればもっと良い雰囲気を出せていたと思うのですが… 怖さが無いなら謎解き要素が…とか思いましたが、今のところ文庫化は無印のみだそうなので、伏線回収等が無く答えがなく、すっきりはしませんね。 まぁまだ後編読んでみないと文庫化がどう転がるかわからないので、買おうと思ってる人は後編のレビューを見てからの方がいいと思います。 | ||||
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