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ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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| 鬼隠し編の完結。 雛見沢の連続怪死事件の犯人は誰なのか? 狂ったのは世界なのか?自分自身なのか? オヤシロサマの祟りとは?鬼隠しとは? 数々の謎が暴力的に襲い掛かる。 その果てにあるものは…。 | ||||
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| ホラー・サスペンス・ミステリー。 雛見沢村へ前原圭一が転校し物語は始まる。 転校して日は浅くとも仲間と楽しい日常を送るも、ある時、圭一がこの村で起きた事件について知ったことを皮切りに、平和な日常は崩れ始める。 | ||||
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| 書店では取り寄せだったので こちらで頼みました! 助かりました! | ||||
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| とても綺麗に包装されていて良かったです。 | ||||
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| 新アニメで熱が再燃し、久々に原作に触れたくなった為購入。原作ゲームやコンシューマー版はプレイ時間がかなり掛かるのでいつでも読めるkindleで。 流石に面白い。実際この作品には何度も触れているが、それでも良質なホラーミステリーなのでしっかりと楽しめる(ひぐらしはミステリーでは無いと言う人もいるけれど、推理可能な部分と推理不可能な部分がある上で可能部分に関してはちゃんとミステリーになっていると思う)。 また、事件資料や物語を彩るサブストーリーなど非常に重要な要素であるTIPSもしっかり収録されており、特に手書きの文書はきちんと手書きでイラストとして掲載されており雰囲気がある。 勿論BGMや演出付きの原作には及ばないかもしれないが、PCやTVに齧り付かなくても暇な時に携帯で読めるというのが長所だろう。 一昔前の作品なので、醸し出される"萌え"文化の空気感は流石にやや古臭い所もあるが、その辺りに目を瞑れば大傑作である事を保証する。 | ||||
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| 面白かった!ひぐらしをアニメから入ってるから内容一緒だよなとか思ってたらアニメにはカットしてるとこが多く小説で分かることが沢山あって良かった。アニメしか見てない人は読んで損はないです! | ||||
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| ひぐらしがむかしから気になっていたので購入しました。 とても文が読みやすいです。 それに最初の辺りの仲間達との雑談もなかなか読んでいて楽しいですし、部活動での圭一や魅音のズル賢さはこちらも凄いと思いますw ともひさんのカラーイラストもとても素敵でひぐらしと合ってると思います。 是非読んでいただきたいです^^* | ||||
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| ひぐらしのなく頃には前々から知っていて今回初めて読ませていただきました。 正直始めの方はキャラ紹介のような感じで「なんだそこらの萌えのライトノベルか…」と思って退屈だったのですが 後半になればなるにつれて緊迫した雰囲気がひしひしと伝わってて時折挿まれるカラーの挿絵はとても綺麗でじっと見入ってしまうほどでした。 ひぐらしのなく頃にという作品のよさは後半にならないと分からないと思うので、前半退屈でも後半までぜひ読んでみてください。 | ||||
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| この巻で鬼隠し編は完結します。上巻とは違い下巻では初めから最後までどんどん読み進めてしまうほど面白いです。 鬼隠しだけではまだ、ひぐらしのなく頃にの全貌は見えてきませんが、最後まで読んだときに初めてこのひぐらしのなく頃にという作品が分かると思います。 | ||||
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| まぁ、いいっすね。 言いたいことは届くのが遅いですね。 3日超かかりました。 もっと早ければ・・・と、思ってしまいます。 | ||||
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| 本なので、中にゴミがはいってるかも・・・ と気にしていのですが、何もなくきれいでした。 一つ気になったのは本の上(表紙から垂直になっているところ)が上に何かを置いたかのように少し広がっていました。分かりずらくてごめんよ('・ω・`) まぁ、少しなんでよく見ないと分からないですけれどね。 あと、届くのが少し遅めですね・・・ 3日超かかりました。 もう少し早ければ・・・と、思ってしまいます。 | ||||
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| とても早く届いて嬉しかったです。 商品もすごくいいもので中古なのか新品なのかわからないくらいです | ||||
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| とても早く届いて嬉しかったです。 商品もすごくいいもので中古なのか新品なのかわからないくらいです | ||||
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| 小説版17冊を総て読んでの感想です。 一言で言って、面白いです。 登場人物が魅力的だし、息詰まるような展開のストーリーが面白いし、グイグイ引き込まれました。 それに加えて、斬新な構成に、驚きました。 完全にやられたと、素直に認めます。 ホラーは苦手だと思いつつ読み始めましたが、そんなこと気にならないくらいに面白いです。 このような手法の小説には、初めて出会いました。 ノーベル文学賞をあげたいほどの衝撃でした。 綿流し編以降、私は詩音ファンです。 ですから、綿流し編と目明し編が、特に好きです。 詩音なら、何をしても許せるというくらい、好きです。 皆殺し編では、あと少しというところまでいったのに、本当に残念でした。 それもあって、祭囃し編では、胸のすく思いがしました。 各編ごとに、主役が替わり、それぞれのキャラの魅力が語られています。 そして、本筋のストーリーが少しずつ見えてきます。 ファンタジーの要素がありますが、いたずらに読者を騙すようなことはなく、作者はフェアプレーに徹しいます。 だからこそ、祭囃し編が爽やかなのです。 私にとって、生涯で何度かしかめぐり合わない、名作のひとつです。 | ||||
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| 原作をプレイしていないので、せめて文だけでもと思い購入しました。 表紙は竜宮レナ。本を開くとブックカバーにおなじみの鉈のイラストがあります。 しかもその鉈には血がついているので覚悟しておかないと少し驚くと思います。 1ページ目はフレデリカ・ベルンカステルの書いた詩があります。 下巻にはありませんでしたが、綿流し編の上巻にも詩があったので、 各巻の上巻にベルンカステルの詩があるようです。 とても助かるのが「SEIKAISHA」ロゴプリントの入った青いしおりひもがついているので しおりを用意しなくて済みました。文もサクサク読めます。 ともひさんのイラストはとても温かく、表紙も雛見沢の絵も吸い込まれそうな魅力を 感じます。この本の見どころはイラストがフルカラー、という点でもあるため、 それを存分に活かしたような作品になっています。 「嘘だッ!!!」のシーンがあるのはこの巻です。 前半はほとんど部活が絡んでいるので、とても愉快な内容になっています。 そのため、圭一が雛見沢の過去を知れば知るほど仲間との関係に ヒビがはいっていくのがよくわかります。 原作かアニメを見ていればだいたいわかると思いますが、 おさらいだと思って買ってみるのもいいかもしれません。 イラストよし、ストーリーよし。 迷うことなく☆5つ!! | ||||
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| ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編の下巻です。 表紙は前原圭一。本を開くとブックカバーに血だらけの悟史の鉄バットがあります。 上巻の鉈ほどではないですが少し驚きます。 イラストは上巻と変わらずとても丁寧です。 紙の色、さわり心地、イラストなど本としてのレベルも高いです。 圭一視点のため、とてもハラハラします。 レナと魅音が惨劇に巻き込まれてしまうシーンがありますが、 ヒロインのイメージを壊したくないのかあまり具体的には書かれていません。 原作やアニメを見たいけどそういう映像を見るのが怖いという方には おすすめかもしれません。 疑心暗鬼に陥り誰にも相談できずに人を殺し、自分も死んだ。 ただただ悲しいお話を、ひぐらしたちが際立たせています | ||||
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| ひぐらしは、原作、小説、漫画と3周しています。(漫画はまだ未完結) 小説については、「ひぐらし礼」を含め講談社BOXを全巻読破済です。 この文庫版の出版により、手ごろな価格で楽しめるようになったひぐらしですが、 ひぐらしがどういうものなのか、購入を迷っている方向けに、内容について掘り下げてお話しします。 ネタバレはしていないので大丈夫です。 最初に、ひぐらしに触れるにあたって、三点、注意しないといけないポイントがあります。 一。ミステリーと謳われていますが、ミステリーを期待して買うのは止めましょう。 解答があまりにも理不尽なため、痛い目を見ることになります。 解答がぶっ飛んだ全く新しいミステリー、くらいに思っておいたほうが無難です。 二。ライトノベルによくある、独特な雰囲気などが理解出来ない方にもあまりオススメできません。 具体的には、キャラの不自然な口癖、口調であったり、ハーレムであったり、時代設定に合わない環境設定であったり、です。 三。グロやホラーを強く嫌う方にもオススメできません。そういう類いの描写がかなりありますので。 逆に、ライトノベルが好き、グロいのもOK、ホラーも好き、少々合点がいかなくても大丈夫、な方にはピッタリ当てはまる本です。 読破した頃にはきっとお気に入りの作品なっていることでしょう。 続いて、少し主観を交えて、この作品について語らせていただきます。 結論から入ります。一度ひぐらしを読み始めたあと、途中で読むのをやめるというのは非常に勿体無い。 個人的には、最後まで読んでこその「ひぐらし」だと思っています。 問題編を読み終わった後の「ひぐらし」に対する感想と、解答編も読み終わった後の「ひぐらし」に対する感想とでは、全く異なったものになります。 未読の方向けのレビューなので、ネタバレはしませんが、解答編を読むことで、問題編が化けます。 問題編で「ひぐらし」を好きになり、解答編ではその倍、好きになります。 ホラー以上の何かが「ひぐらし」には潜んでいます。是非読破して、「なるほど!」と思っていただきたい。 そういうこともあり、最後まで読んでこその「ひぐらし」、途中でやめるのはとても勿体無いのです。 以上、参考になれば幸いです。 | ||||
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| 私は,ひぐらしを原作,小説,漫画,アニメと4周しています. 小説については「ひぐらし礼」を含め,講談社BOXを全巻読破しました. この文庫版の出版により,ひぐらしをより手ごろな価格で楽しめるようになりました. そこで,購入を検討されている方へ向けて,ひぐらしがどういうものなのか,内容について少し掘り下げてお話いたします. ネタバレはしておりませんので,ご安心ください. 最初に,ひぐらしに触れるにあたり,注意すべきポイントが三点だけあります. 一.ミステリーと謳われていますが,ミステリー要素に期待してはいけません. 解答があまりにも理不尽なため,痛い目を見ることになります. 「解答がぶっ飛んだ全く新しいミステリー」くらいに思っておいたほうが無難です. 二.ライトノベルにありがちな,独特な雰囲気などが理解出来ない方にもあまりオススメできません. 具体的には,「キャラの不自然な口癖・口調」「ハーレム」「時代設定に合わない環境設定」などが挙げられます. 三.グロテスクな表現やホラーを強く嫌う方にもオススメできません.その類いの描写が沢山あります. 逆に言うと,「ライトノベルが好きで,グロいのも大丈夫,ホラーも好きで,少々合点がいかなくても気にならない.」という方にとっては,とても楽しめる作品です. そのような方は,読破する頃にはきっとお気に入りの作品となっていることでしょう. 続いて,少し主観を交えつつ,この作品について語ります. 結論から述べます.一度ひぐらしを読み始めたあと,途中で読むのを止めるのは非常に勿体無いです. 個人的には,最後まで読んでこその「ひぐらし」だと考えています. 「ひぐらし」に対する感想は,問題編だけ読み終わった後と,解答編まで読み終わった後とでは,全く異なったものになります. 未読の方向けのレビューなのでネタバレはしませんが,解答編を読むことで,問題編が化けます. 問題編で「ひぐらし」を好きになり,解答編ではその倍,好きになります. ホラー以上の何かが「ひぐらし」には潜んでいます.是非読破して,私の言っている意味をご自身で実感してもらいたい. そういうこともあり,最後まで読んでこその「ひぐらし」,途中で止めるのはとても勿体無いのです. 以上,参考になれば幸いです. 2012/5/19 追記 沢山の「参考になった」本当にありがとうございます. 更に読みやすいよう,全文を訂正しました. 2016/12/18 追記 再び全文を訂正しました. | ||||
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| 表紙の通り、前原圭一が1人で戦います。エンディングが切ない。 | ||||
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| 表紙の通り、前原圭一が1人で戦います。エンディングが切ない。 | ||||
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