うみねこのなく頃に散 Episode5
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Episode 5、「展開編」の下巻。 巻末のあとがき等でも触れられているが、シリーズの一つの転換点となる作品。『ひぐらし』のときはある意味、パラレルワールドのような感じで各巻が独立しているような作りになっていたが、このシリーズは一連の流れの中という構造。少しずつヒントを提示し、話を転がしていくという手法は確かに理解出来る。 しかしながら、その一方でこのEpisode 5の上下巻が、7月と12月とこれだけの期間が開いていること、Episode 4と5が約2年も開いているのは頂けない。また、講談社BOXという形だけでなく、漫画やゲームなど多媒体で展開している点も気になる。わざわざ他のメディアまでチェックしているわけではないので、一つのメディアの中で完結する用に作ってもらいたい。アイディアとしては面白いのかもしれないが、ずっと関心を持っている一部のファン以外に対して、受け入れづらい作りになっているのはもったいないと同時に、エンタメ的にどうなのかという気もする。まあ、どちらでもいいが次巻は期間を置かずに早めに出してもらいたい。 | ||||
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前回の上の表紙がヱリカだったので、今回は誰が表紙なのだろうと 思ったらラムダデルダとベルンカステルの魔女2人で テンションが上がりました。 よく見ると真ん中にあるのは・・・!なんて、 今回の表紙もこってるなあと思いました。 でも少し前回に比べ、本は薄いです。 そこはちょっと残念でした さて、内容ですが良かったです。 ヱリカと戦人の戦いもハラハラしましたし、結構読みごたえも ありました。 ラムダやベルン、ドラノールなども出てきて 漫画を読んでる側からすれば、 「やっと・・・!」と嬉しくなりました。 いつものように赤と青の字だけでなく (少しネタバレになりますが)金の字なども出て すごいなあと思いました。 ここまでくればEP6ももうすぐ出るのでは!? と思うので、わくわくしながら待ってます。 | ||||
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展開編第1弾。 出題編から随分間が空いているので、どんな話だったかを思い出しつつという感じ。KEIYA氏による考証協力という点が新しいところなのだろうが、そもそものオリジナルを読んでいないので、それがどの程度の影響を持っているのかは判断出来ない。むしろ、出版の間隔を短くしてくれた方がはるかにありがたい思う。今回も上巻が7月で下巻は10月現在まだ出ていないという状況。この辺は作者というより、出版社の問題だと思うが、ある程度目処が立ってから、一度に、あるいは二月続けて出るくらいにしてからにしてもらいたい。 | ||||
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表紙のエリカ様が実にグッドデス。 小説なれではの緊迫感が出ていまシタ。 うみねこの関係者 がんばれ! | ||||
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漫画のほうを読んでいますが 小説も気になったので買ってみました。 この巻はやっと探偵、ヱリカが 登場しましたね! 探偵が出るとやはりミステリー色が 強くなって良かったです。 ドラノールやコーネリア、ガートルードなども出てきて 漫画を読んでる人からすれば 「やっと出てきた!皆出てきたー!」と ちょっと嬉しくなりました(笑) ヱリカは癖の強い子なので ちょっと初めは苦手だったのですが さすが探偵、灰色の脳細胞は見習いたいものだと 思いました。 そしてベアトリーチェと戦人は ゲームを取り戻せるのか・・・と 小説ならではの書き方で最初から最後まで どきどきです。 下がもうすぐ発売らしいので それを早く読みたいと思っています。 アニメ2期もちょっと期待してます。 | ||||
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