うみねこのなく頃に散 Episode5



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初公開日(参考)2012年07月
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長編小説

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うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)

2012年07月13日 うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)

1986年10月に起きた“六軒島大量殺人事件”。右代宮戦人は上位世界において魔女たちと真犯人をめぐる推理バトルを繰り広げていた……。 第四のゲームで勝負を放棄し、戦人に自らの死を乞うたベアトリーチェ。心が壊れ生ける人形となった彼女の前で、絶対の魔女・ラムダデルタが新たなゲームの開始を告げる。真実は愛なき二人の魔女の手で弄ばれ、新たな駒・古戸ヱリカが“探偵権限”で六軒島に閉ざされた秘密を無残に切り開く――! 誰よりも竜騎士07と戦い続けた考察者KEIYAを迎え、展開編『うみねこのなく頃に 散』満を持して始動! (「BOOK」データベースより)




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うみねこのなく頃に散 Episode5の総合評価:9.33/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(4pt)

内容は盛り沢山。刊行ペースが遅いのが玉に瑕

Episode 5、「展開編」の下巻。

巻末のあとがき等でも触れられているが、シリーズの一つの転換点となる作品。『ひぐらし』のときはある意味、パラレルワールドのような感じで各巻が独立しているような作りになっていたが、このシリーズは一連の流れの中という構造。少しずつヒントを提示し、話を転がしていくという手法は確かに理解出来る。

しかしながら、その一方でこのEpisode 5の上下巻が、7月と12月とこれだけの期間が開いていること、Episode 4と5が約2年も開いているのは頂けない。また、講談社BOXという形だけでなく、漫画やゲームなど多媒体で展開している点も気になる。わざわざ他のメディアまでチェックしているわけではないので、一つのメディアの中で完結する用に作ってもらいたい。アイディアとしては面白いのかもしれないが、ずっと関心を持っている一部のファン以外に対して、受け入れづらい作りになっているのはもったいないと同時に、エンタメ的にどうなのかという気もする。まあ、どちらでもいいが次巻は期間を置かずに早めに出してもらいたい。
うみねこのなく頃に散 Episode5(下) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:うみねこのなく頃に散 Episode5(下) (講談社BOX)より
4062838117
No.5:
(5pt)

遂に下も登場!!!

前回の上の表紙がヱリカだったので、今回は誰が表紙なのだろうと
思ったらラムダデルダとベルンカステルの魔女2人で
テンションが上がりました。
よく見ると真ん中にあるのは・・・!なんて、
今回の表紙もこってるなあと思いました。

でも少し前回に比べ、本は薄いです。
そこはちょっと残念でした

さて、内容ですが良かったです。
ヱリカと戦人の戦いもハラハラしましたし、結構読みごたえも
ありました。
ラムダやベルン、ドラノールなども出てきて
漫画を読んでる側からすれば、
「やっと・・・!」と嬉しくなりました。

いつものように赤と青の字だけでなく
(少しネタバレになりますが)金の字なども出て
すごいなあと思いました。

ここまでくればEP6ももうすぐ出るのでは!?
と思うので、わくわくしながら待ってます。
うみねこのなく頃に散 Episode5(下) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:うみねこのなく頃に散 Episode5(下) (講談社BOX)より
4062838117
No.4:
(4pt)

上巻だけでの評価もあれだけど、期待もこめて。

展開編第1弾。

出題編から随分間が空いているので、どんな話だったかを思い出しつつという感じ。KEIYA氏による考証協力という点が新しいところなのだろうが、そもそものオリジナルを読んでいないので、それがどの程度の影響を持っているのかは判断出来ない。むしろ、出版の間隔を短くしてくれた方がはるかにありがたい思う。今回も上巻が7月で下巻は10月現在まだ出ていないという状況。この辺は作者というより、出版社の問題だと思うが、ある程度目処が立ってから、一度に、あるいは二月続けて出るくらいにしてからにしてもらいたい。
うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)より
4062837579
No.3:
(5pt)

good

表紙のエリカ様が実にグッドデス。

小説なれではの緊迫感が出ていまシタ。

うみねこの関係者 がんばれ!
うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)より
4062837579
No.2:
(5pt)

ヱリカ登場!

漫画のほうを読んでいますが
小説も気になったので買ってみました。

この巻はやっと探偵、ヱリカが
登場しましたね!

探偵が出るとやはりミステリー色が
強くなって良かったです。
ドラノールやコーネリア、ガートルードなども出てきて
漫画を読んでる人からすれば
「やっと出てきた!皆出てきたー!」と
ちょっと嬉しくなりました(笑)

ヱリカは癖の強い子なので
ちょっと初めは苦手だったのですが
さすが探偵、灰色の脳細胞は見習いたいものだと
思いました。

そしてベアトリーチェと戦人は
ゲームを取り戻せるのか・・・と
小説ならではの書き方で最初から最後まで
どきどきです。

下がもうすぐ発売らしいので
それを早く読みたいと思っています。

アニメ2期もちょっと期待してます。
うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:うみねこのなく頃に散 Episode5(上) (講談社BOX)より
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