彼岸花の咲く夜に



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    初公開日(参考)2011年12月
    分類

    長編小説

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    彼岸花の咲く夜に (富士見ファンタジア文庫)

    2011年12月20日 彼岸花の咲く夜に (富士見ファンタジア文庫)

    「…めそめそさんは私なのに…」担任教師に虐げられることに疲れはて、毬枝は悲しく呟いた。いま学校中で話題の新妖怪“めそめそさん”。あれは、自分が辛い一時の後、トイレで泣いていたときの声だ。どうせなら、本当にめそめそさんになりたい。そうしたら、復讐できるのに…。ひとり思い悩む毬枝に、優雅な少女の声が降りかかる。「…ということは。あなたが噂のめそめそさん?」人形のように美しい彼女の名は、彼岸花。学校妖怪・序列第3位を誇る彼岸花は、毬枝は不思議な世界へと導いてゆく…。竜騎士07が紡ぐ新しい学校の“八”不思議、ここに文庫化。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    学校の七不思議グレードアップVer.??

    正直に言って、ひぐらし〜やうみねこ〜ほどの面白さはありません。
    学校の七不思議に、竜騎士07ならではのグロく醜いドロドロ人間ドラマを詰め込んだだけ……。
    ミステリー要素はないので、謎解きの楽しさを求めるのは御法度。

    読み終えた後に、後ろを振り返れば闇に引きずりこまれるような怖さは残るものの、只のホラーでそれ以上でもそれ以下でもない。
    ストーリーが薄っぺらいとは言いませんが、世界観の作りこみが甘いです。
    あと、異能バトルいらない。本気でいらない……読みにくくなるだけ。
    うみねこエピソード2で散々叩かれたのに、何故性懲りもなくいれるのか。

    まだまだ序盤なのでしょうが、設定的にも「救済エンディング」が用意されているか怪しい作品。
    後味がすっきりしないストーリーだけに、エンディングに感動がないと読むのがきついと感じました。
    アマゾンレビューやブログ等の反響を見てから、次巻を読むかどうか決めたいと思います。
    彼岸花の咲く夜に (富士見ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:彼岸花の咲く夜に (富士見ファンタジア文庫)より
    4829137177



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